昨年の12月から長い間ブログを更新していませんでした
もう、読んでおられる方はいないと思いますが・・・
その間何をしていたかと言いますと、ドレスの写真を全て
撮り直ししていました
その数、約3000枚以上・・・
以前は定常光（スタジオ撮影用の蛍光灯）で撮影していたのですが、
写真の出来があまりにも悪かったので、やはりストロボを使用しての撮影にチャレンジすることになりまして・・・σ(^_^;)
以前はストロボを使用する自信がなかったのですが、どの方に聞いてもやはりストロボがよいとのことだったので、まずストロボ探しからスタートしました
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翌朝、しなくていい観光をする羽目になった私達は、
前夜ホテルでの緊急会議の結果
、以前から何度となく
テレビで見て、ずっと行きたかった高千穂峡に行くことに
なかなかの距離があり、こんな形での観光になったけど、
ず～っと行きたかった所なので、ウキウキしていました
実際に訪れた高千穂峡はすばらしい自然の景色の
オンパレードでした
そんな景色を満喫しながら、お目当ての高千穂峡貸しボートに
３０分２０００円で、「まぁまぁいい料金やなぁ」などと二人で言いつつ
ボートに乗り込みました
ん十年ぶり？の旦那サマのボート漕ぎで、しかも横一列で並んで順番待ちしている人達の見てる前から
ボートを漕ぎ始めないといけないので、なぜかみょ～に緊張するスタートとなりました(笑)
最初は景色を楽しむよりボート漕ぎが大変でしかも
みんな・・へた
ちなみに旦那サマもへた(笑)
などとエラソーにのたまいながらなにもしない私はのんびり写真をとるのでした
皆さんと何度となくぶつかり合いながら
なんとか観光写真でもよく見る日本の滝１００選にも選ばれている
真名井の滝に到着
滝のしぶきがかかる程の距離から滝を見上げながらボートを楽しみました
あっという間の３０分でした。
念願の貸しボートにも乗り、歩いて散策していると池にはチョウザメがビックリするぐらいたくさん泳いでいました。養殖してキャビアをとるのでしょうか（笑）
こうして自然を満喫した私達は次に高千穂神社に向かうのでした・・・
いや～九州はすばらしいです
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いきなり放り出された私達は、はいそーですかと
神戸に帰るわけにいかなかったのです。
最初の計画では、社長さんの会社の宿泊施設に１泊し
次の日も朝から打ち合わせをして終了後、博多に移動してホテルに泊まり、
翌朝に旦那サマの両親と博多駅で合流して
旅行スタートする予定だったのです。
とりあえず、にぎやかそうな駅周辺でうろうろホテル探し・・・
１件きれいなビジネスホテルを発見、なんとか転がりこむことができました
ベッドで寝る事が出来るホッとしました
ホッとしたら勝手なもので
お腹が減っているのを思い出して、ホテル近くの居酒屋さんで食事をしながら
一から会社を探し直さないとダメになったなぁという話に
契約に至らなくてもある程度話を進めて、神戸に持ち帰って検討し、
契約という流れを考えていたので、思わぬ結果に二人とも少しショックをうけていました
こんな状況で明後日から楽しく両親と旅行できるかなぁ・・・と思いながらも
明日はどうしようかと二人で地図とにらめっこしていました
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こちらの会社には宿泊施設があるので、そこに泊って下さいとの事だったので、
そのつもりで会社訪問していたのですが、社長さんとの意見が合わず、
契約にいたらない事態になってしまうと・・・
なんと社長さん「この時間から神戸まで大変ですね。」と
なんちゅー変わり身の早さ
不安的中な～り～
神戸から九州に来て、今夜泊まる場所もなく、
夜遅い時間によく知らない土地に放り出されることに
旦那サマ「大丈夫です。気にしないでください。車もありますから。」
強がる旦那サマ
ま、確かに車があるから何とかなるか
車で来ててよかった～
と
つくづく思いました。
でも大の大人がすること？？と。
怒りのみが最優先され、利益にならないと途端態度が変わる。
相手のことを考えられない、経営者のうつわ・人間性が出たかなと
こういう状況になっても、とりあえず遠くから来ているので泊ってくれと言える人
（経営者）ではなかったのです。
つくづくちゃんと実際に会いに来てよかったと思いました。
ネットのみのやり取りではわからなかったのではと思います。
実際に顔を突き合わせて、意見を交換してぶつかってを
繰り返す事も大切ですよね・・・・・
ケーヤクしなくてよかった
などと渋く感傷に浸ってる場合ではなかったのです
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午後からは、いろんなサイトを見ながら打ち合わせをしました。
特に新規サイトは認知されるまで時間がかかり、認知度を高めるためどのような方法があるのかなど、社長さんの話を聞きかなり大変な道のりだと感じました。
すでに外も真っ暗になってから、撮影していたホームページに掲載予定の画像を持って行っており、その画像を社長さんに見てもらいました。
社長さんは女性スタッフ二人を呼び、彼女達にも見てもらいました
ドレスを着たモデルの撮影の仕方について感想を聞くと、彼女達は最初好意的な感想でした
一方社長さんはそんな感想など聞く耳もたずの持論を展開
すると不思議なこと
に、彼女達もだんだんと社長さんびいきの意見になっていきました
まるで社長さんの意見は絶対っといった感じで・・・
そんな流れの中で、旦那サマと社長さんの意見が合うはずもなく、だんだんと険悪なムードに
そしてはっきりとまわりにもわかるようないや～な雰囲気に
まさかまさか・・・まさかぁぁぁ～～～～～～～
社長さん「そういう意見だと仕事を引き受けるのはちょっと。」と。
旦那サマ「そうですね。意見合いませんもんね。この話はなかったことに。」と・・・
あ～あ終わっちゃった・・・
と同時に私達今晩どうなるんだろ？？？
・・・そして不安は見事に的中するのでした
