今回のワンピースは「大活躍！正義のおそばマスク！」です。
前回のあらずじ
ルフィを追ってワノ国にやってきたビッグマム海賊団。ワノ国の最終防衛ラインを突破するも、カイドウ軍大看板キングの攻撃で海に落ち、大渦に飲み込まれてしまいました。
一方カイドウ軍の飛び六胞ページワンの前に姿を現したサンジは遂にあの力、ジェルマ66のレイドスーツを使うことになる。
前回のワンピースはこちら「都騒然 サンジ狙う新たなる刺客」
飛び六胞を前に「俺の正体がバレなきゃいいんだろ」サンジは3と書かれた筒を取り出した。遂にサンジはジェルマ66のレイドスーツを使う決心をするのでした。
初めて使うレイドスーツにローは悪の組織ジェルマ66のアンバー3 ステルスブラックといっていました。
なぜかジェルマに詳しいようです。ノースブルーでは当たり前のようですが...
ところがジェルマと呼ばれたくないサンジは「おそばマスク」と名乗ります（笑）
ウソップとフランキーからは「改名してくれ～」「命名権をくれ～」と悲鳴が上がります。
ステルスブラックのレイドスーツの性能はローが解説してくれました。
・空中で静止した秘密
足に取り付けられた浮遊装置の威力で空を飛ぶことができる。
・高速で移動できる秘密
ジェルマ66のスーツのかかとには加速装置がそなわっている。
・攻撃を防いだ秘密
ジェルマ66のマントはかなり強固な盾となる。
・姿を消した秘密
全身に背景を投影して目に映らなくなる。
消える能力を手に入れたサンジは妄想を膨らませます。俺の夢にまで見た女湯...
サンジは圧倒的な強さでページワンを翻弄し、流星おそばキックをお見舞いしていました。
一方でオロチ城を探索するロビンは古くて怪しい部屋を見つけます。ロビンが探していたのはポーネグリフ。
隠し部屋があるはずと手を伸ばすと背後から突然声をかけられ忍者部隊に囲まれてしまい絶体絶命のピンチを迎えます。
彼らの正体はワノ国将軍直属忍者部隊 オロチお庭番衆！隊長は福ロクジュ。
目にもとまらぬ早業、奇っ怪な武器、奇想天外な攻撃を繰り出す最強の忍者部隊のオロチお庭番衆に絶体絶命の危機を迎えるロビン、ナミ、ブルック。彼らはこの難局をどう乗り切るのでしょうか。
次回のワンピース「絶体絶命 驚異のオロチお庭番衆」が楽しみですね。
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