わたしのリウマチあるある❸
リウマチになり、
全身の関節が痛んだり
手足の関節の可動域が
狭くなったりしていく中で•••
ことが、
バイバイ〜
店頭で、
)
ってのはよくあります
)
着心地が楽脱ぎ着が楽
着心地を優先して、可愛いから少し痛くても我慢するとか…》
服を選ぶ時の私の大事なポイント
こういうデザインの服
ドルマンスリーブは、
一見ゆとりがあって着やすそうに
見えるのですが・・
実際に着てみると、
ふとした手の動作の時に
肩や腕が変に引っ張られる感じがして
そのつっぱり感が、
常に違和感として居座ってしまうので…
意外と体に負荷がかかってしまい、
着続けることができませんでした
動作をする時に、
腕が引っ張られないように
気をつけてはみたものの・・
それがもう、
ストレスフリーではないのでね
少しの無理が、痛みに化けてしまうので
気をつけなくちゃいけません・・
(自分に合わないものは、
体がすぐに教えてくれるよね…服に限らず
)
流行りや個性的なデザインに手を出しても
私には着れないことが多いので、
やっぱりシンプルなデザインが一番です
(最終的に行き着くのはいつもコレだけど、素敵な服に
出会うと、試してみたくなっちゃうのも本音)
あと、パンツを選ぶ時に大事なことは
●ウエストゴムだから大丈夫だと
油断しないこと
私のパンツ選びは
どれだけ手に力を入れずに
スルッと痛みなく履けるかが大切なので、
ウエストがファスナータイプのものは
必然的に却下となるわけですが…
ウエストがゴムタイプのパンツでも
そのゴムが、尋常じゃないくらい
硬い場合があるんですよ〜
ネットショッピングだと、
ウエストゴムの硬さが確認できないので
それで何度も失敗したことあります
《あと、通販でよく失敗したのは…
柔らか楽ちんスキニーです
"柔らかくて動きやすい"って言葉に
ついつい惹かれてしまうのですが、
私の膝にとっては、
だいたい楽ちんではないんだよな
やっぱり、膝周りにゆとりがない
足のラインにフィットするパンツは
無理して履いちゃダメですね
レギンスも、伸びが悪い生地はダメ》
生地にしろウエストゴムにしろ…
とにかく柔らかくて、
手に力を入れずに着れる
ストレスフリーな素材がベストです
それから・・・
●重量感のない、
軽い素材の服を選ぶことも大事です
服の重みがそのまま関節の負担になって
痛みに繋がってしまうこともあるので、
注意するようにしています
あとあと、
●私のマストアイテムはコレ
もうずっとユニクロさんに
お世話になってます
足元から着脱できるので、
この商品は、本当〜にありがたい
＊＊＊
私の日常は、
着心地良くて着脱しやすい
便利なアイテムに支えられています
今はもう、
これなら間違いない！っていう
一軍のローテーションばかりに
なってしまいがちではありますが、、、
無理のない範囲で、
オシャレを楽しんでいく気持ちも
いくつ年を重ねても、
忘れないでいたいものです
