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Saran〜心・身体・魂に寄り添う ヒプノセラピーサロン

心・身体・魂は繋がっています。5年間、鬱病を経験しました。その経験から心・身体・魂の繋がりの深さを知り、ヒプノセラピーを学んで全ての本質は【愛】だということを知りました。本質へと還る架け橋になれればと思っています。





昨年の5月より、お医者さまから不妊治療を
勧められていたご夫婦の「未妊セラピー」の
セッションをさせていただいていました。

医師から不妊の原因は、奥さまの子宮内膜症と
卵巣の位置が少しズレていることで
ご主人には問題がないと伝えられたそうです。

その頃、奥さまはアガスティアの葉を開けていて
葉には「現在、子どもに恵まれず悩んでいる。
あなたは、心が不安になる。自信を持てたら、心身ともにバランスのとれた人生を送る。子どもに恵まれる。自信を持って怖がることはない。アガスティアは、あなたに祝福を与える。」
ということまで書かれていました。

それから奥さま、ご主人それぞれヒプノセラピーの個人セッション、未妊セラピー、ご夫婦でワークを毎月受けていただきました。

ヒプノセラピーでは、医師から伝えられた「子どもができにくい、奥さんに原因がある」という言葉の暗示を書き換えて、アガスティアの葉に書かれていた不安の原因や子宮の中に入っていき、子宮の中がどんな状態で、なぜそのような状態になったのかを辿っていきました。傷ついた原因となるところを癒し解放し、ご主人もブロックしてしまっていた原因のところへと行き、癒していきました。

お二人で、心、身体、魂のバランスを整えながら、身体を温め、食生活もしっかりと見直し、お塩やお水は「岩戸の塩」や「段戸水」(波動水)に変え、エドガーケイシー療法のひまし油湿布やご夫婦でオイルマッサージ、段戸水で薄めたアルカサイモリンの膣洗浄などを行っていかれました。

10月に別の産婦人科に行った時には、卵巣の位置も正常で何も問題なく自然に妊娠できますと医師から言われました。

ただその頃、奥さまに不安と妊娠への焦りが出てきてしまい、不妊治療を始めた方がいいのではと心が大きく揺さぶられていた時でした。

愛知県で有名な不妊治療の産婦人科へ予約もされ、焦りや不安でいっぱいになっていました。
そのタイミングで、サロンに来て下さり
オラクルカードを引いたら
「執着をはずせ」というメッセージ。

ハッとした顔で、何かに気づいた奥さまは
「委ねます」と、ご自身の感情と思い癖にしっかり向き合い、手放していきました。

それから数日後、お二人から嬉しいメッセージが来ました。

「妊娠しました」



(送っていただいた赤ちゃんのお写真)


お二人のヒプノセラピーの未来療法では、いつも可愛い赤ちゃんが、幸せいっぱいに遊んでいました。

お空でも、いつでも行ける準備をしていて、まだパパとママの準備ができてないとメッセージを伝えてくれていました。

(ずっと待っててくれたよね… (^^) )

本当におめでとうございます。
現在、妊娠5ヶ月目に入るそうです。

そして引き続き来週から「ヒプノ赤ちゃん講座」を受講して下さいます。

セラピストとしてこんな幸せな時間に立ち会えるなんて、感謝の気持ちでいっぱいです。

神の御心のままに、水路となって寄り添わさせていただきます。ありがとうございます。



みつきちゃん、たいがくん本当に本当におめでとうございます。心より感謝いたします。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。










※お写真、セラピーの内容など全てお二人から
掲載許可をいただいています。