今トリマー国家資格や、資格強化の件でかなりSNSで拡散されていたりしてます。
トリミングに預けて亡くなってしまったと言う話もチラホラ・・・
確かにトリミングはかなりの体力消耗してしまうので少しでも体調が悪い場合はやめた方が良いです。
下痢ぐらいなら大丈夫と言うお客様が多いですが、危険です。私としては薬を飲み終わり1週間様子見てが1番ベストだと思ってます。
2日前に下痢してお薬貰って良くなりましたと言ってご来店されますが、それはお薬で抑えられてるだけです😓本調子ではありませんのでお帰り頂いております。
今トリマーが、かなりSNSで叩かれてしまってる状態になっていて、トリマーさん達もとても怖がってしまいリスクのある子達のお断りがあちこちで始まってしまいました。
その子達は動物病院でやってもらうしかないのですが、動物病院がパンク状態だそうです。
動物病院のトリマーさん達は悲鳴をあげてます。
動物病院でもお断りされてしまった子達は、トリミング難民になってしまうんです。
突然死に関してですが、特に極小でつくられたワンちゃん達はセミナーの話しの中でサロンさん達は絶対に引き受けないで下さいと言われました。数年前の研究結果で突然死の危険性のあるワンちゃんが極小犬が上位だからです。
ココアも極小の子は受けてません。(新規)
無知なブリーダーが、売れるからと極小で作り上げられた子達が短命過ぎて今更騒いでおります。
トリマー辞めたいと言う人達も多数います。
正直私も辞めたいと思ってしまいました(笑)でも今まで信じて来てくれてるワンちゃん達をトリミング難民にする訳いかなので頑張ります。
お客様が、トリミングに対して敏感になってるのと同じトリマー達もお客様に対して敏感になってしまってます。
新規の方が来た時
何故途中から他のトリミングサロンからこちらに来たのか?
もしかして、クレーマー?もしかしてリスクのある事隠してる?もしかして、凄い噛み付く?
などなどお客様との探り合いみたいな受付になってしまうとトリマー達の正直な話しもしました。
皆んな同じ気持ちで安心😮💨したのが印象的でした。
実家のサルーキーの子も、3ヶ月前の健康診断はパーフェクトでした。
朝も元気で食欲もあり、その日トリミングしました。夕方元気にお散歩へ行きその途中に突然倒れてそのまま亡くなってしまいました。
これも、トリミングしたから?と考えられてしまうかも知れません。
主治医は、脳か心臓だと思いますと言ってました。
でも、脳か心臓だとしても今の世の中だとトリミングに繋がってしまうかもです。
犬も人間も発作は環境の変化で突然ある物、たまたまトリミングに預けた時になるかもです。
もちろんトリミングがきっかけで体調が悪くなる事もあります。
食欲が無かったり、少しでも元気無かったり、下痢していたりしたらトリミングは遠慮なく変更して下さい。