福島駅から車で40分ほど離れた大久保小学校はのどかな盆地 の中にありました。

東京が蒸し暑かったので涼しさを期待していたのですが、むしろ東京よりも暑いくらい。

その暑さの中、体育館に120人ほどの児童、保護者、教員の方々がきちんと座って待ってくださってました。
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小学校への移動中、デューク先生が『線量は減りましたか?』と迎えに来てくださったPTA会長さんに尋ねると、『そうでもないです。まだ1以上のところはありますから。学校はぼ除線は終わりましたが、自宅などは始まったばかりです。ですからプールも始めたいという保護者の方と、まだ入らせたくないという保護者の意見があり、まだまだ問題はたくさん残っています。』というお話しでした。

そして、体育館でレッスンが始まり、デューク先生が『こんにちは!』と言ってもほとんど声か返ってこない子供たち。

もう一度『こんにちは!』と呼び掛けてやっと小さな声が返ってくる…というところから始まったのですが、レッスンが始まるとみるみるうちに子供たちの表情が豊かになり、そのうちデューク先生に質問したり、絡んできたり、本来の子供らしさが見られました。
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1時間ほどのレッスンでしたが、子供たちの心と身体に何かが残ったと感じたレッスンでした。
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デューク更家公認スタイリスト最高位マエストロ 小野寺MARIKO