今年中、遅くとも来年の2月までには引越しをしたいと、のんびりと計画をしていました。

 

その計画についてはまた別途詳しく書こうと思いますが、突然、日程が前倒しになりました。

 

それもかなり唐突に!

 

6月3日に内見に行き、その日のうちに申し込みをして、3日後くらいには審査に通り、6月20日にはもう契約スタートです。

 

というのは、6月20日~7月19日までフリーレントなのです。実際に家賃が発生するのは7月20日からになるので、契約をかなりせかされてしまった感じ。

 

でも、私にとっては理想のすまい。ほぼ即決でした。

 

そうは言ってもそんなにすぐに引越せません。

そこで、今のマンションと行ったり来たりしつつ(現在のマンションから徒歩2分くらいの距離)、7月20日か21日には完全に引越すことにしました。

 

この間も色々スケジュールが立て込んでいてほぼキャンセルをしないまま、引越し作業をしています。実は、この月曜日から今日までは、小倉→広島→岡山と旅をして、帰ってきたばかりです。

 

そんな感じで、本当に目まぐるしい日々を過ごしているのですが、さて、この断捨離中、1枚だけ私が書いた絵日記が出てきました!

 

 

【きのうのこと えにっき】

「きのうわたしはおねえちゃんがびょうきしたから、わたしはつまんなかった。そしてままがおつかいにいってきますからおするばんをしててねとままがいいました。あたしもいくっていいました。ままがいけませんっていいました。」

 

 

何歳だったのかな?

全部ひらがな。

照明のコードが昭和ですね~。

 

ちなみに床の黒い物体は、病気で寝ている姉。

歳が2つしか違わないのもあって、よく遊んでくれました。

 

そして母が「いけません」と言う毅然とした声が聞こえてくるようです。

 

この絵日記を亡くなった母がずっと取っておいたんだなと思うと、やっぱり切なくなって手放せなくなってしまいます。

 

While the physical objects themselves may be unnecessary, the various emotions attached to them can make decluttering a daunting task.

 

「もの」そのものはいらなくても、その「もの」に付随するさまざまな思いが断捨離を難しくしますね。

 

decluttering 

「断捨離」

 

こんな風に今年の2月に実家じまいをしたときと同じようなプロセスをたどりながら、似たような感情の起伏も、今、再び経験しています。

 

*実家じまいに関してはこちらをどうぞ。

実家じまい、完了しました。A new life, a new stage has begun!