新型コロナ「メディアが報じないワクチン被害の実態とは?500人超を訪問診療した医師が指南」

 

■ 新型コロナ「メディアが報じないワクチン被害の実態とは?500人超を訪問診療した医師が指南」

 

医療法人社団それいゆ会こだま病院(兵庫県宝塚市)理事長で(一社)ワクチン問題研究会業務執行理事の児玉慎一郎医師による講演会が昨年末にありました。タイトルは「マスコミが報じないワクチン被害の実態~諦めないでワクチン後遺症~」です。講演の模様を要約します。

 

会場となった大阪市平野区の平野区画整理記念会館には、市民ら93人が集まりました。

 

児玉医師は冒頭で生い立ちや、医学部に入学するまで水商売や建築現場で働いたことなど経歴に触れた後、500人を超えるコロナ患者の治療を行ってきた経緯について話しました。

 

新型コロナウイルスが流行した当初は中等症から重症までの入院治療をしていましたが、第4波から感染者が激増…。2021年4月後半に、外来患者の入院ベッドが確保できなかったことを機に、外科医でありながら宝塚市の保健所から依頼を受け、訪問診療を始めました。児玉医師は「訪問診療をしている医師が自身以外に、宝塚市にはいないことを保健所に確認したことで知り、愕然とした。そのため、平時の診療以外は訪問治療に徹するようにした」と話します。

 

 

●マスク未着用 防護服なしで往診

 

第5波の途中からは、自身の体調への懸念から防護服やマスクを着用せずに訪問診療を続けた児玉医師…。

 

「医師会を含めた周りからクレームが入ることも多々あったが、目の前に居る患者に対してベストを尽くすことのみに集中していた」。

 

保健所から依頼を受け訪問診療した患者の事例として、転倒で鼻血が止まらず、救急搬送された高齢の男性…。PCR検査で陽性判定となったため、救急車で自宅に帰されたケースや、歯痛を訴え救急搬送された高齢の女性も陽性だったため自宅に返されたケースなど、現場の秘話を語りました。

 

児玉医師は「保健所に出入りし、コロナ患者の往診に追われていた結果、宝塚市内でのコロナの発生状況が把握できた。コロナはほぼ治せる病気であり、医療機関の診る体制が整っていなかっただけ。政府やメディアによって恐怖だけがあおられた」と遠慮なく意見を述べています。

 

 

●健康被害申請受理 5700件超

 

一方、ワクチンによる健康被害については、10~90代の老若男女問わず被害が出ており、動悸や血尿、帯状疱疹など症状も人によってさまざまだといいます。さらにワクチン摂取による後遺症の疑いがあっても、診断する医療機関が少ないのが現状です。

 

新型コロナウイルスワクチン接種による健康被害申請受理件数は23年12月27日現在、累計で9789件です。そのうち死亡例は1094件にのぼります。また、認定件数は5735件、否認は952件、保留は70件です。

 

こうした中、ワクチンに関するさまざまな研究を行うため、児玉医師は京都大の名誉教授、福島雅典医師を代表とする「ワクチン問題研究会」を23年6月に立ち上げました。

 

「日本には優れた科学や技術があるのにも関わらず全く生かされていない。医療の未来のために徹底して研究に取り組むつもりだ」(児玉医師)

 

質疑応答では、聴講者から他のワクチンについての質問や、自身の家族がワクチン後遺症で亡くなった可能性があることなどさまざまな意見が挙がりました。

 

児玉医師は締めくくりに「例えば『マスク』『黙食』これらを推奨したことでどのように変わったのか。コロナウイルスに関するさまざまな事項の検証が行われていない。ものの本質を一人一人、しっかり考える必要があるのではないか」と投げかけました。

 

 

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まだまだ新型コロナウイルスは終息していません。新型コロナウイルスを重症化させないで命を守るためには、mRNAワクチンの変異株に対する効果や将来的な安全性がまだはっきりとしない現状、一番安全な防御方法としては、自身が持つ免疫力を可能な限り正常化させて高めるしかないと言えます。特に新型コロナウイルスに対しては「自然免疫(マクロファージ)」の活性化・正常化が重要です。

 

「LONG-COVID」と呼ばれる、感染後長期に渡りいつまでも原因不明の後遺症が残る症状も、免疫細胞が正しく機能していないために起きる症状のはずです。免疫力の「活性化」ばかりに目が行きますが、「正常化」させることも大切です。

 

ご自身がご高齢であったり、糖尿病などの基礎疾患があったり、大切なご家族が高齢者、乳児幼児、癌で闘病中であるならば、手洗いや不織布マスク着用、アルコール消毒、換気などの予防策を徹底して、今すぐ可能な限り免疫力(特に自然免疫のマクロファージ活性)を高めて、原因不明の後遺症に悩まされないためにも免疫機能を正常化させる努力もされて身を守るようにして下さい。抗癌剤治療中や放射線治療中も免疫力が著しく低下するため、積極的に免疫力強化をして下さい。

 

 

<稲川先生の新型コロナウイルスとマクロファージに関する発表>

 

 

 

 

 

 

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末期癌新型コロナウイルス・インフルエンザなどの感染症と闘うためには、免疫力や自然治癒力、体力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や感染症と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

 

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