2018 「幻夜」東野圭吾

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 あけましておめでとうございます。

 今年は大吉ビックリマーク

 いいことありそうニコニコ

 んにゃ、いい年にしようウインク

 

 今読んでいるのは、これ下矢印

 

 

 厚っい本です。

 でもあっという間に読めます。

 

  阪神淡路大震災のその後のお話。

  震災の混乱の中殺人を犯してしまった雅也。

  それを目撃していたらしい美しい女性、新海美冬。

  二人は徐々に親しくなり、東京に向かう。

 

  東京ではどんどんのし上がろうとする美冬。

  雅也は金属加工の職人として働きながら、美冬の影の協力者として手を汚していく。

  愛なのか、それとも最初の殺人を見られたことによる脅迫なのか。

 

  それにしても美冬は怖い女ですね~。

  怖い女の話は嫌いじゃないけど、日本の女性だとやっぱりリアルで怖いわ~。

 実際隣にいたら絶対親しくしたくないタイプ。

 いや、隣にいるだけで危険なタイプと言ってもいいでしょう。

 

 美冬の美しさにひかれつつも疑い始める刑事の加藤。

 追い続けるうちに意外な過去が明らかになる。

 雅也との繋がり、雅也そのものの存在を知られるわけにはいかない。

 守りに入るかと思いきや、美冬はさらに攻める!

 

 頭がいいというより、生き抜くための知恵を使うことに躊躇がない美冬。

 そして魅かれているとは言え、雅也はどうしてそこまで美冬のために手を汚すのか。

 最初の殺人で、精神がかなり混乱していたんでしょう。

 そこを美冬につけ込まれ、美冬とさえ一緒にいれば正常でいられるという精神状態だったのかもしれません。

 

 美冬の悪女っぷりが淡々と描かれている中で、二人の心の中を想像してしまいます。

 

 次は白夜行ですか・・・・・・?

 

 

 星星星

 

 それでは、またニコニコ