木村 卓央 他2名『ゾンビスクラムサバイバルガイド: 健全なスクラムへの道』https://t.co/1ow0kE1wDV
— 幡ヶ谷亭直吉 (@asagayanaoki) 2023年12月30日
読み終えました。【ゾンビスクラム】という異常事態に対する処方箋のイメージでいたけど、スクラムに携わる上では知っていた方がよい内容のオンパレードでした。スクラムは簡単にゾンビ化する。
武田砂鉄『なんかいやな感じ』 https://t.co/1IDnfn2rSv
— 幡ヶ谷亭直吉 (@asagayanaoki) 2024年1月3日
新年1冊目。
武田砂鉄さんの本を読むたび、ものごとは白黒ではなく、その中間地点はグレーとは限らず、なんだったら白と黒も怪しく、青や黄色や緑もあってよく、そうした上で、じゃあ自分が何を考えるかが大事だと気付かされます。
中村文則『列』 https://t.co/bwjpmmKmES
— 幡ヶ谷亭直吉 (@asagayanaoki) 2024年1月7日
2024年2冊目。
初中村文則さん。ゴールデンラジオでの紹介でかつてのカフカや安部公房好きとしては外せないと手に。
面白い。。主人公のネジ外れた感とか結末のどっちにも取れる感とか何より列の違和感が残ります。
中村文則さんの他作品も読みたい。 https://t.co/YRxQApaxUA
『悪鬼』完走。
— 幡ヶ谷亭直吉 (@asagayanaoki) 2024年1月3日
韓国のホラーものって感覚じゃなく論理的で面白い。霊が見えることより、それがもたらすものの恐怖の描き方。そして、格差と貧困という現実との照らし方。
次なに観よう。今年も韓国ドラマ沼。https://t.co/CSYozGhyNp https://t.co/wNDba3Y86W
『もうすぐ死にます』完走。
— 幡ヶ谷亭直吉 (@asagayanaoki) 2024年1月6日
韓国社会の格差と貧困を描くウェブトゥーン原作作品。最近、観たドラマの大半が同じテーマを描いてる気がして、韓国は急速な経済成長の反動で~といった話をよく聞くけど、マンガ原作で考えると社会の空気として行き詰まり感を想像する。https://t.co/ONbU9OJ9rc https://t.co/OoyvqJRZ82