☆自分とおしゃべり☆

☆自分とおしゃべり☆

自分で選ぶ・自分で決める・自分を楽しむ!

わたしから母に連絡をとることも

家に行くこともなくなったけど

母からは週に1回電話はかかってきた。

 

 

たまには家に寄ってよ。

 

声も聞かせてよ?

 

最近どう?

 

 

 

わたしは当たり障りのない会話をした。

楽しかった。

 

 

 

別に母が嫌いなわけじゃない。

 

 

 

でも母にはわたしの気持ちなんて

わかってもらえないと思ってた。

 

 

 

わたしはそんな親にはなりたくないって

思ってた。

 

 

 

 

でも長男の不登校が始まって

情緒不安定な長男は調子が良いときは

笑顔もあっていつも通りだけど

 

調子が悪いときはちょっとした会話から

すぐに泣き出したり、自分を責めるような

ことを言ったりするようになった。

 

 

 

 

そんな長男を見ているとわたしは

落ち着かず

 

 

どうしたん?

 

なんで急に泣き出すん?

 

なにがいけんかったん?

 

 

と、すぐに問い詰めた。

 

 

 

 

早く解決したくて・・

 

泣いて苦しんでる長男を早く笑顔に

させたくて・・・。

 

 

 

あの時の母と全く同じ事をしてる

自分がいた。

 

 

 

 

その時に気づいたんだ。

 

 

長男の事が心配

 

長男を早く笑顔にさせたい

 

 

 

と思っているわたしはそうすることで

わたし自身が安心したいだけなんだと。

 

 

 

 

きっと母もそうだったんだ。

 

 

 

自分が苦しくて辛い気持ちから

早く抜け出したいだけだったんだ。

 

 

 

 

でもそう気づいても、また同じ場面に

なったとき同じ事を繰り返した。

 

 

 

受け止めるってどうやるの?

 

 

共感するってどうやるの?

 

 

 

 

わからなかった。