出会い(6)
うぅぅぅぅ。
もし今日もあのピグと会って・・・
思いがけず二人きりになって・・・
Oo。。( ̄¬ ̄*) (妄想中)
どぼちよぅ・・・
( ●≧艸≦)ぎゃああああ!!!
あたしもヒカルのこと一秒たりとも忘れた事などなかったわ~
ヘ(゜▽、゜*)ノジュル
・・・・・・。
ヾ(_ _。) なんてね。
ヾ(_ _。) バカだろあたし。
ヾ(_ _。) 誰かあたしの脳内に鎮座する悪魔を追い出して。
追い出してくれたのは牡丹だった。
はぃはぃすまそ。
もしあのピグがヒカルだったら!!
くすぶってる杭の火種がぼっくいしちゃったら
牡丹の所為だかんねヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
壁|m`)ムフッ
壁|д´)チラッ
orz
いなぃみたいって何あたしショック受けてんの。
ま、気を取り直して
牡丹はさっそく
ピグ彼がどーのこーので
そぃつがログインを消してどーので
彼の部屋のベッドに知らなぃ女がいたのどーので
二股かけられてるんぢゃなぃか、どーので
・・・・・。
ま、あたしからはこの言葉しかでなかった。
ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄;)ノ 人の話聞いてまてん。
ってか、牡丹ちゃんただじゃ転ばぬ女でつ。
ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ やっぱりきたっ!!
これを〝運命〟と呼ばずしてなんと呼ぶ。
ヽ(;´Д`)ノ おぃ!!
ちょちょちょちょっ!
ヽ(;´Д`)ノ まてっ!!
入口に立つのは
どっからどーみても
ヒカル・・・・いや、ヒカルもどきのアキトだった。
牡丹の餌食にはさせんっ!!!(>へ<。)
つづく。>>