3月に予定していた講演会がすべて中止に…。
今年度ラストの講演会は、熊谷市にある看護学校でした。
先生方が「絶対中止にしないように」と、学生数を減らして開催くださいました。
准看護師からの進学コースのため、病院やクリニックで働きながら学ぶ学生さんたち。
応援しているよー!
企画下さった、小高先生
病院に働いて疑問に思ってることは?
組織を変えることは難しいけれど、人の心を動かすことはできるよ!
「こうなったらいいのにな」と思うことはなに?
資格があれば立派なんじゃない。大事なのは人間力だよ!
うなずきながら聴いてくれている学生さんたちが頼もしい。
丁寧に書かれた感想文を受け取り、学生さんたちの未来を応援したい!と強く思います。
先生のように、資格を取ってからも「こうしたい、ああしてみたい」と思ったことを形にしている人がいると知り驚きました。好奇心や思いを大事にして、日々の学びに活かしていきたいです。
物事に対して、気になったら調べる、変だと思ったらまわりに聞いてみるなど、探究心が大事だと思いました。自分の気持ちや考えを耕していきたいです。
どうせできない、どうせ無理だと考えがちだが、その考えが間違っている。自分自身の強い心と強い気持ちが重要だと気づいた。先生がずっと前向きに進んでいる姿を見て、看護師になることがゴールではなくスタートだと気づいた。
仕事をしていて、納得いかないことや理不尽に思うことが多々あり、変えられないのだから我慢するしかないと思っていました。ですが、先生の話を聞き、「組織は変えられないけれど、人は変われる」という言葉が刺さりました。
自分でできる限界を自分で決めてしまっていると気づきました。お話を聞きながら、「自分の未来が変わっていく」と感じられました。
「できないと決めつけたらできない」「できない理由を探さないで」という言葉が刺さりました。「私たち看護師は、その人の力を引き出してあげられるように」「一緒にできることを考えていけるように」という心構えを聞き、感銘を受けました。大切なことを気づかされました。
枠にとらわれずに挑戦していくという生き方に感銘を受けました。あきらめずに取り組み続けたいです。
子どもは毎日キラキラしていていいなーと思っていたけれど、大人もキラキラできるんだと感じました。エネルギに満ち溢れた人生を生きたいです。
私自身の学生時代は、劣等生でした。
勉強が楽しくなったのは、国家試験合格した後かも。
すばらしい看護師さんになることを応援しています。
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