茨城県の助産学科の特別授業でお話してきました。

 

90分×2という180分、つまり3時間しゃべりっぱなし!

 

国家試験前でピリついている学生さんたち。

そりゃあそうだよね。

私も国家試験前はピリピリしてました。

 

さら助産院の活動だけではなく、わたしの挫折体験など、個人的なこともお話しました。  

 

出産や育児を取り巻く社会は大きく変化している。

私が学生だった26年前とも、社会は大きく変わってきている。

 

病院で勤務する以外にも助産師にはできることがたくさんあるよ。

社会が求めている専門性は時代によっても変わるよ

 

「令和に求められる助産師活動とは?」

そんな内容をディスカッションしながら進めました。

 

学生さんの感想文には

 

助産師には無限の可能性があるという言葉が印象に残りました。講義やグループワークで、さまざまな活動ができると知りました。自分は何がしたいのか、もっと自由に考えてみたいです。

 

大変な実習がやっと終わり、最近は笑っていませんでした。今日の授業で久しぶりに大笑いました。おもしろかったー!まだまだあいまいだけれど、やりたいことがみつかりそうです!

 

助産師は分娩介助だけではない。助産師の未来の可能性にワクワクします。

 

助産師には無限の可能性があるという言葉が印象に残り、自分なら何ができるだろうと考えました。

 

できないことを悩むのではなく、「自分ができることは何なのかを考えて、その分野のスペシャリストになる」という言葉が印象に残っています。

ひとつの分野にとらわれず、広い視野で見ながら仕事の可能性を見つけていきたいです。

 

先生のように相手の興味を引き付ける話し方はすごいと思いました。自分の中にもたくさん引き出しを増やしていけるように身につけたい。

 

ママたちを笑顔にしたい!私もそんな助産師になります!

 

※画像掲載承諾済み

 

学生さんたちがかわいくて、話したいことが次から次へとわいてくる!

 

令和の時代の助産師さんたち。

間違いなく可能性は無限。

未来が楽しみです。

 

 

★助産や看護学校の先生へ★

 

「未来の助産師・看護師さんへ、メッセージを伝えたい!」

授業の機会をいただけたら嬉しいです。

 

直井亜紀プロフィール

 

「育児支援」「命や家族」「未来に求められる助産師活動」などテーマはご相談に応じ、遠方でも出向きます。気軽にお問い合わせくださいませ。