岐阜県八百津町の八百津中学校の3年生に

「いのちの授業」を伝えてきました。

 

八百津町は、

第二次世界大戦で多くのユダヤ人を救った杉原千畝さん生誕の地。

 

10人以上の中学生がリトアニアに派遣された報告会にも参加させていただきました。

「平和」「家族」「母親の愛」…

感受性豊かな中学生の発表を聴きながら胸がいっぱい。

 

 

中学生の発表に続いての講演会では、

約300人の生徒さんに90分という長い時間をいただいたので、

先生を巻き込んだ「性の知識」劇も。

先生のおかげで体育館は大爆笑。

盛り上がりました~にやりにやりにやり

 

 

 

わたしのルーツは、八百津町の隣町。

 

広い日本なのに、

母子保健奨励賞という恐れ多い受賞の直後に、ご先祖様が眠る場所の隣町という偶然。

 

まるで、

ご先祖様たちが「がんばれよ」と背中を押してくれているような気さえします。

 

この中学校のきっかけをくださったのは

以前に講演をさせていただいた可児市教育委員会のK先生。

K先生が奥様を通じて今回の学校へつなげてくださいました。


わたしの活動は、

ひとつひとつが人のご縁で広がっています。

ほんとうに、ありがたい限りです。