この前もちらっと
このブログに書いた、
まんが(「死役所」)の話。


デパートの販売員だった女の人が
仕事の帰りに
交通事故に遭い
からだが不自由になる。

ツラい思いを
たくさんするけれど、
介助犬の存在を知り、
介助犬と暮らす。

からだが不自由になってから
しばらくは
自分の運命を嘆いていたけれど
介助犬に出会ってから
自分の運命を受け入れ、
そのなかでの幸せに
気づいていく。

今のわたしなら
とても、共感できる。

この販売員は
障害者にならなければ
介助犬と
出会うこともなかった。

わたしも
みのむしを流産しなければ
うみとやまと
暮らすことはなかった。

じぶんの状況を
受け入れる。
それができると
しあわせは
はじまるんだ。

さくやちゃんは
いそがしくて
あそんでくれないから
おさかなのゆめでも
みるかな。