札幌ネルスのよう子です。How's it going?
北海道と言えばジンギスカン。
ラム肉です。
関東にいたときは臭みを感じたけれど、
なぜか北海道のラムはおいしい。
関東のラムと違うラム？
いや、そんなことないでしょ。
気持ちの問題なんだろうね。
さて、今日の話題は
「受験英語で偏差値がのびないのはなんで？」
もう秋になって、冬が来て
本番はすぐ。
4月から頑張ってきて
順調に英語の偏差値が上がっている人
そして足踏みしている人
二つに分かれています。
今日は成績が伸びない人について書きますね。
受験生が伸びないときの理由は、
二つありますが、今日はその一つを書きます。
成績が思うように伸びてくれないのは、、
学習したことは身についていると思ってしまっている。
私の経験では、復習する人は受験生の5割、
でも、2回復習する人は1割くらい
という感じがします。
受験生、必死だからこう言います。
「こんな勉強しているのに
成績上がらない。」
私はつっこみます。
「こんな勉強しているって、
2回以上復習している？
人間の脳は、忘れるようにできてるよ。
あなたが秀才なら、復習必要ないかもね。
でも、普通の人なら、復習最低3回はやらないと。
わたしだったら、 自分が忘れっぽいと、知っているので、
5回はやるよ。」
あなたは復習していますか？
復習し忘れていませんか？
1学期にやった問題をもし今ぴっぱりだしてきて
目の前に出され、
この英文読んで訳言ってください
と言われたら、すぐできますか？
はい、と自信を持って言えるなら、
復習はいりません。
いいえ、という答えなら、
復習しましょう。
復習ってし忘れること多いので
どうやって復習しようか、
決めてください。
私は、どうやって勉強勧めていけばいいか
相談を受けると、
どのくらいを、どういう頻度でいつ、どのようにやったら良いか
ということまでアドバイスします。
そのくらい、勉強のやり方って大切です。
勉強のやり方があっていれば
大きく成績は伸びます。
勉強のやり方がずれていると
時間ばかりが過ぎてしまいます。
成績は3ヶ月あればあがります。
もし、上がっていないのなら、
信頼できる人に勉強の仕方を相談してくださいね。
あなたが、目標校に合格すること、
心よりお祈りしています。
