札幌の美容皮膚科医のたけなかです。
ゼオスキンヘルス パルス療法3日目の経過です。
3日目の朝になると、皮膚のボロボロした皮剥けがだいぶとれてきました。
赤みはまだありますね。
このくらいだったら、メイクすればそんなに目立たないので大丈夫です。
日中はなんとなくヒリヒリして、かゆい感じがありましたが我慢できる範囲で平気です。
夜になっても日中とあまり変わらず。
ところどころ皮がむけていて、ほんのり赤いです。
反応のピークは過ぎて、だいぶ落ち着いてきたようです。
パルス療法を開始してからの3日間、皮膚がボロボロでマスクをしなければならなかったのは2日目のたった1日だけでした
オバジのゼオスキンヘルスの治療では、赤くなったり、皮が剥けたり、というダウンタイムが普通のプログラムだと1か月前後続きます。
(※個人差があります)
パルス療法だとダウンタイムを1,2日間に短縮できるので、「肌がボロボロになるのは、ちょっと心配」と迷っている方には取り入れやすいと思います。
ただパルス療法ではシミをしっかりとるのは難しいようなので、通常のセラピューティックプログラムや他の治療とのコンビネーションで工夫するとよさそうです。
私自身は今までは年に1回セラピューティックプログラムをしていましたが、シミはほとんどなくてメンテナンス目的なので、これからはパルス療法のほうがいいかも
マスクが必要なのは1日だけだったし、3日間くらいで肌がある程度入れ替わる感じなので楽ですね。
これから当面は、バラトーン、ブライタライブ、デイリーPDで様子を見ていきます。
1週間後くらいにどんな感じになってるか、また報告しますね
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