ほぅ。。外務省が。。?
●台湾軽視を続けてきた日本外交の転換となる。
外務省のアジア大洋州局の中に
外交全般を扱う中国・モンゴル第一課と、
経済を扱う中国・モンゴル第二課があって、
台湾は「国扱い」しないということで、ニ課の担当だった。
今回、企画官を一課に置くということは、
台湾問題を日本は堂々と外交的に扱っていく意思表明になり、
中国も警戒的に受け止めるだろう。
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あぁ。。これがね。。河野談話のように存在。。。。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e3125257c3b4a9ed396aaea20edf0aa602decb77
外務省、台湾企画官ポスト新設へ 22年度、態勢を強化
共同通信
外務省は2022年度に、台湾を巡る問題を扱う企画官ポストを
アジア大洋州局中国・モンゴル第1課に新設する方針を固めた。
17日に開かれた自民党外交部会の会合で説明した。
台湾情勢の緊張を受けて関連の業務が増えており、態勢を強化する。
会合後、佐藤正久部会長が記者団に明らかにした。
外務省によると、新設の企画官は、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海情勢や
台湾問題を主に担当する。
佐藤氏は記者団に
「安全保障、外交、経済面での安全保障などで、台湾に関する仕事が増えている。大きな一歩だ」
と評価した。
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