オミクロン株感染した人で、咳の症状が多いのはそのせいか。。
で。。空港検疫で陰性でも、「翌日感染確認」となる。。
米国から帰国の女性も翌日に発熱したね。。
https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12716050378.html
●12月8日・・米国から帰国した都内の20代女性
・成田空港での検疫では陰性で自宅待機。
⇒12月9日・・発熱。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86ac49a9af14c3fd91ad8df3f37c011972eabc07
●オミクロン株がヒトの気管支で検出されるのは感染から24時間後。
肺組織におけるウイルスの増殖は変異前ウイルスの10分の1に満たないことから、
「症状の深刻度は低い」
●猛スピードでの感染のため「甘く見ないほうがいい」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4b7da80b40be886ea224530fd34aaaa5f811410d
「オミクロン、肺ではなく気管支で増殖…デルタより70倍速い」
中央日報 記事抜粋
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新しい変異株「オミクロン株」は
肺よりも気管支で活発に増殖し、デルタ株よりも分子構造の結合力が強い可能性がある
という研究結果が公表された。
ロイター通信が今月15日(現地時間)、報じた。
同メディアは香港大学李嘉誠医学院の研究チームによる論文を引用し、
オミクロン株がデルタ株と比べて気管支での増殖が70倍速かったと伝えた。
肺組織では相対的にあまり活性化せず、従来のウイルスに比べて複製能力は10倍未満
であることが明らかになった。
該当の論文はピア・レビューがまだ完了していない。
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研究チームは「オミクロン株がなぜ以前の変異株よりも伝播が速く、
重症化は相対的に減ったのか説明することができる」と話した。
研究チームの陳志偉教授は
「病気の深刻性はウイルスの感染性によってのみ決定されるのではないが
ウイルス自体は高病原性でなくても、多くの人々が感染するほど重症疾患と死亡を
引き起こすことができる。
オミクロン株が従来の感染とワクチンで形成された免疫をどれくらい回避するかを
並行して観察しなくてはならない。
そのような面でオミクロン株の全般的な危険度は威嚇的かもしれない」とした。
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米国ラトガース大学研究チームは今月13日、オミクロン株が体内の細胞に浸透するとき、
デルタ株よりもさらに固く結合する可能性があるという研究結果を発表した。
ジョセフ・ルービン教授は
「デルタ株など既存のウイルスが握手する形で結合するとするなら、
オミクロン株は指をがっちり絡めて組むような分子構造として分析された」と説明した。
研究チームは「ブースターショットで抗体水準を高めれば個別抗体が弱まるのを補完する
可能性が高まる。まるでサッカーの試合で数人のDFが前後などさまざまな角度から
タックルをかけるとボールを奪う確率が高まるように」と明らかにした。
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