ソウル市の大学生も仁川の教会礼拝で感染。。
で。。教会信者800人以上があちこちに散ってしまったら。。
市中感染にもなる。。。
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●40代の牧師夫婦・・知人の送迎をタクシーで帰宅とウソ。
●知人(ウズベキスタン人)・・・ワクチン未接種
・濃厚接触者11人(接触者87人)
・教会礼拝参加・・・信者811人参加
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e32061c024268e7152f6fde704755ae4d8414f6
飲食店での接触者も「オミクロン確定判定」…韓国で地域社会での感染が本格化か
ハンギョレ 記事抜粋
週末の間に、新型コロナウイルスのオミクロン株への新たな感染者が6人確認された。
彼らは既存の感染者の知人や飲食店などの地域社会での接触によって感染したことが確認され、
オミクロン株の地域社会での「n次感染」(以後、市中感染)が現実化したとの分析が出ている。
ソウル大学、慶熙大学、韓国外国語大学などソウル市内の大学でも感染の疑われる人が確認されており、
オミクロン株がソウルに流入するのではないかとの懸念の声が高まっている。
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4日にオミクロン株感染が確認された3人(ナイジェリアから帰国した40代牧師夫婦を自宅まで車で送った
30代の知人(ウズベキスタン人)の妻、義母、知りあい)が、
先月28日午後1時頃に仁川のある教会で行われた礼拝に参加していたことが確認され、
彼らを通じてオミクロン株による集団感染が教会で起きる可能性が高まった。
また5日に新たに確認されたオミクロン株感染者は、知人と飲食店で接触した人物だ。
このことから、知人を通じた地域社会への伝播が本格化したのではないか、との懸念が出ている。
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疫学調査の過程で牧師夫婦(25日感染判明)は「防疫タクシーを利用した」と嘘をついたため、
24日に送迎した知人は先月29日になって隔離措置された。
その間、知人の家族にオミクロン株が広がり、家族はそのことを知らずに教会の礼拝に参加した。
同教会の信者8人、信者ではないものの教会を訪れた1人、そして信者の家族2人と知人1人が
確定判定を受けたため、オミクロン株であるかどうかを確認している。
この12人が感染したウイルスがオミクロン株であるかどうかは、6日午前頃までには判明する予定だ。
変異株への感染が確認されれば、施設でオミクロン株の集団感染が発生した初の例となる。
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防疫当局の努力にもかかわらず、オミクロン株は抑えきれていない。
ソウル市などの話を総合すると、ソウル大学、慶煕大学、韓国外国語大学の在学生らが
仁川の教会を訪問後にコロナ感染が確認された。
3人はいずれも外国人。
防疫当局がオミクロン株に関連する濃厚接触者として分類、管理している人は、
教会関連の411人を含め719人にのぼる。
政府が検査対象者として分類している他の時間帯の礼拝参加者(369人)も含めると、
オミクロン株に関連する管理対象数は1088人。
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防疫当局がオミクロン株の地域社会での拡散に神経を尖らせている中、
5日にも5000人台の新たなコロナ感染者が確認された。
防対本の発表によると、5日午前0時現在で過去24時間以内に新たに確認された感染者は5128人。
前日(5352人)より224人減少したものの、日曜日の発表(集計日は土曜日)で5000人台は初。
重症患者数は744人で、前日(752人)より8人減ったものの、1日から5日連続で700人を上回っており、
保健医療システムに赤信号が灯っている。
前日午後5時現在で、ソウルの重症患者専門病床は349床のうち318床が使用されており、病床稼動率は91.1%。
仁川も同稼動率は91.1%(79床中72床使用)、京畿道はやや低い79.0%(366床中289床)。
全国では79.1%で、連日80%前後を推移している。
防疫当局は週末の間に重症患者用病床をさらに80床動員したものの、稼働率を下げる効果はさほどなかった。
連日5000人前後の感染者が出ていることから、病床待機人数も1000人にのぼる。
在宅治療中の患者は全国で1万4944人。