●憲法改正手続きに関する国民投票法改正案
・与党・日本維新の会、国民民主党は賛成。
・立民、共産両党は反対
「まだ議論が必要だとの立場」ってのは、ただの時間稼ぎ。
日本のためになることは、とにかく反対する立憲民主党と共産党。
●国民が意思を表明することになぜ反対するのか。
立・共は憲法改正について国民の言論を抑えようとしている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cd82e8cf97de8fc276fbe9083da12464e18147
国民投票法、自民が5月6日採決を提案 立・共は難色
時事通信
衆院憲法審査会は22日午前、憲法改正国民投票の利便性を高める
国民投票法改正案の質疑を行った。
自民党は、会期内に「何らかの結論を得る」ことで
立憲民主党と合意していることを踏まえ、速やかな採決の必要性を強調。
これに先立つ幹事会で5月6日の日程を提案した。
立憲はCM規制の議論を訴え、共産党と共に難色を示した。
自民党の新藤義孝氏は質疑で「議論は既に尽き、採決の機は熟している」
と主張。
立憲の山花郁夫氏はCM規制に触れ、
「同じ法律(の改正)に関する問題だから、同時に決着するのが本来だ」
と反論した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f7099d305e5aef0be41b16a6360ed6d7539ab7c0
国民投票法改正案、与党が5月6日採決提案 衆院憲法審
毎日新聞
衆院憲法審査会は22日、今国会2度目の国民投票法改正案の審議
と自由討議を行った。
これに先立つ幹事会で、
与党側は「5月6日の審査会開催と改正案の採決」を提案した。
野党側は採決については回答を保留し、質疑の実施のみ合意した。
野党側は採決の前提として、改正案の付則などにCM規制や
外国人寄付規制などの審議を行うことを担保する文言を
書き込むよう求める方針で、与党側が応じるかが焦点となっている。
野党幹事の奥野総一郎氏(立憲民主党)は審査会後、
記者団に「CM規制など提案したものについて、
抜本改正の明確な担保がない限りは採決というわけにはいかない」
と述べた。
【遠藤修平、宮原健太】