サッカーファンのマナーの良さは。。以前から海外でも有名よね。。?

これが五輪でも。。他の観客も同じように頑張ってくれたらいいね。。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/136330583f5c52a2cd7e692cc0c206fadfbe6330

「日本人の規律は素晴らしい!」アルゼンチン紙がU-24ゲームでの“コロナ対策”に感銘!「五輪開催には否定的だが…」

 アルゼンチンを代表する老舗メディアが、日本のコロナ対策に賛辞

を贈った

金曜日に東京スタジアムでU-24の親善試合、日本代表vsアルゼンチン代表

戦が開催された。ホームの日本は南米予選をトップ通過した強豪を相手に、

終始アグレッシブな姿勢を貫いたものの、最後までゴールが奪えず

0-1の惜敗。実りある90分間を経て、週明けの月曜日には北九州で

リマッチを戦う。

 ゲームの模様を速報で報じたのが、アルゼンチンの全国スポーツ紙『Ole』。U-24代表チームの順調な仕上がりを称えつつ、同時に取り上げたのが、

日本戦当日のスタジアムの様子である

感染の終息が見えないコロナ禍にあって、有観客試合の開催に踏み切った

日本サッカー協会。同紙はその取り組みを、注意深く観察していたようだ。  

現地入りした記者は

「4か月後に迫った東京五輪に向けたリハーサルは成功したようだ。

日本人の規律は素晴らしい」と評して、次のようにレポートしている。

「上限1万人に制限された観衆(公式発表は8416人)は、

日本政府と東京都が設けたガイドラインを粛々と守っていた。

マスクを着用し、手を消毒し、ソーシャルディスタンスを徹底しながら、

声を上げないなど応援マナーも遵守。

座席には使用可能と使用不可のサインが記されていたが、

それもちゃんと守って着席していたのである」    

さらに「残念ながら日本政府は国外からの観戦者を受け入れないと決めた

と言及。加えて「日本の国民の過半数が五輪開催に否定的だという

意識調査がある」と伝え、

「それでも本大会開催に向けて、スポーツ界は着実に準備を進めている

印象だ」と続けた。  

実際に参加する代表国のメディアが、ある意味で日本の安全対策に

合格点を与えた格好だ。日本が先制点を奪われた直後、一部サポーターがチャントを歌う違反行為があったとされるが、

どうやらそこは大目に見てくれたのかもしれない

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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https://news.yahoo.co.jp/articles/2116e2f0da44a693519e701462a7e50d68b5d4af

「日本の敬意に感動」 アルゼンチン戦の“1分間の黙祷”が反響

「最も胸を打った瞬間」

記事抜粋

キックオフ前にアルゼンチンの英雄であるディエゴ・マラドーナ氏ら

へ捧げる黙祷が両チームで実施され、「日本が示した敬意に感動」

「記憶に残る史上最高の1分間黙祷」と、海外メディアの中で

反響が拡大している。

試合前、アルゼンチンのレジェンドとして知られるマラドーナ氏、

アレハンドロ・サベーラ氏が昨年亡くなったことに対する哀悼の意を表し、

アルゼンチン代表のメンバーは、入場や国歌斉唱の際、

マラドーナ氏の象徴的な背番号である「10」を着用。

さらに、キックオフ前には、日本とアルゼンチンが黙祷を実施した。

アルゼンチンメディアでは、このシーンの反響が拡大している。  

アルゼンチンメディア「infobae」は「日本が示したマラドーナとサベーラの

敬意に感動」と見出しを打ち、「最も胸を打った瞬間は、決戦が始まる前の黙祷だった」と言及。アルゼンチン紙「Ole」も

「記憶に残る史上最高の1分間の黙祷」と取り上げており、

サッカー界のレジェンドに示した日本のリスペクトに、

敵国メディアは感謝の意を見せていた。