手放しでは喜べない感じ。。
緑の党。。あの慰安婦像の永続設置を要求した野党。。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de9e70ca21466e607ccc3a03cdefb50c0105b4a4
野党・緑の党が勢いづいており、「メルケル後」の独政界を
誰がリードするのか、情勢は混沌。
ベルリン自由大のファース教授(政治学)は
「CDUの安定感は消えた。9月に何が起きてもおかしくない」
と、波乱の展開を予想している。
・・・・・・・・・・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/866b0d06142b308f56928426977da0ff694e5b41
政府、独と情報保護協定を締結 中国にらみ安保協力強化
産経
日本とドイツ両政府は22日、軍事やテロに関する機密の漏洩を防ぐ
「情報保護協定」に署名し、即日発効した。
厳しい管理・保全を相互に義務付けることで、防衛装備の技術など
機微な情報を共有しやすくする。
ドイツが中国重視のアジア外交の見直しを進める中、
日独の安全保障協力の強化が期待される。
署名式は外務省で行われ、茂木敏充外相とレーペル駐日大使が出席した。
・
情報保護協定は、安全保障上の機密を双方の国内法令に従って
厳密に管理する措置を定める。日本が同協定を締結するのは
米国やフランス、オーストラリアなどに続き9番目。
ドイツとは安倍晋三首相(当時)とメルケル首相が平成31年2月に
大筋合意し、事務レベルで調整を続けていた。
・
ドイツは昨年9月、インド太平洋地域に関する初の外交政策の指針を決め、法の支配や航行の自由の重要性を明記した。
中国との経済関係を重視する従来の方針を転換したもので、
日本が推進する「自由で開かれたインド太平洋」との親和性も高い。
ドイツ海軍は今夏にもインド太平洋地域にフリゲート艦1隻を派遣する
方針で、自衛隊との共同訓練も視野に入る。
茂木氏はレーペル氏に、インド太平洋に対するドイツの姿勢に
歓迎の意を伝えた。
ドイツ大使館も「重要なパートナーである日本との協力を深めていくため
の重要な一歩」と表明。
サイバーや宇宙、電磁波分野での将来的な技術協力に期待を示した。
・・・・