●2～8度の常温管理のアストラゼネカのワクチンを
冷凍庫で出荷。。。？
なんで冷蔵車じゃなかったんだろ。。？
そりゃあ、↓こうなるわ。。
「車両内の輸送容器の温度が一時摂氏1,5度まで落ちて,交換」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2c5a6e7f0e76e863aa3000c4d4ecade031432142
済州行きの初回ワクチン「全量回収」騒動
…「移送中に適正温度を外れた」＝韓国
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韓国で１回目の新型コロナワクチンを済州（チェジュ）への
移送中、適正温度範囲を超えたため全量回収する騒動が起きた。
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２５日、疾病管理庁などによると、
24日、慶尚北道安東のＳＫバイオサイエンス工場から出荷した
アストラゼネカ（ＡＺ）社のワクチンは、京畿道利川物流センター
で分別され、冷凍車を通じて出庫、全国の保健所と療養病院
に移送中だった。
当初、済州行きのワクチン３９００回分は
２４日午後１１時に木浦（モクポ）旅客船ターミナルに到着し、
２５日午前１時ごろカーフェリーを利用して済州に到着する
計画だった。
だが、摂氏２～８度の常温管理のＡＺワクチンが
物流センターの郊外周辺を出るころ、
車両内の輸送容器の温度が一時摂氏1,5度まで落ちて
問題になった。
疾病庁は統合管制センターを通じて問題を認知した後、
該当車両を物流センターに送り返し、新しいワクチンを積んだ
車両を出発させた。
ワクチンはカーフェリー「クイーンジェヌヴィア（ＱＵＥＥＮ ＪＥＮＵＶＩＡ）号」出発３０余分前になんとか船積みが完了した。この船は午前１時に木浦港を出港して午前６時ごろ済州港に入港する。
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疾病庁関係者は
「車両走行や温度調整機能に問題があったわけではなく、
輸送容器の温度が微細に低くなったことを確認した。
精密な調査をしなければならないが、製品そのものには
問題はない ものとみられる。
ただし、済州まで運ぶ初めてのワクチンで、
厳密に判断すれば適正温度を逸脱した点、
船舶出発まである程度時間が残っていた点などを考慮して
交換することを決めた」と付け加えた。
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