・・・★プライムニュース★~1/27

「日本P-3哨戒機が低空飛行した」として、韓国国防省が出した「5枚の証拠画像

本当に低空飛行を裏付けるものなのか?

 軍事のプロ(元自衛官)3人が、不可解な点を指摘した。

①韓国が「高度60m」と主張した画像。

元航空自衛隊の織田氏が、シュミレーション。

「200フィート(高度60m)は気持ち悪い。海水面との距離が近いから、

あっという間にぶつかってしまう。」
「警戒監視の任務では、そこ(高度60m)まで下がる必要はない。

対象物があっという間に通り過ぎてしまうし、それを目視で持続するのは難しい。

高度60mだったら、必ず水面が映る。海面(水面)が映っていないということは

(哨戒機の)高度はもっと高いのでは?」

 


解説:

たしかに、地上の障害物スレスレ。一つ間違えば、水面にぶつかる高度。

証拠画像と言うなら、なぜ、海面が切れたサイズで公表したのか。


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これに関して、韓国の「JTBC」も疑問視

  http://netgeek.biz/archives/135469  

日本のP-3哨戒機の威嚇疑惑について、韓国のテレビ局「JTBC」がCGで検証を行い、

 韓国政府の見解はおかしいと指摘した。  
「もし、日本に威嚇する意図があったなら、頭上を飛行しただろう。
そもそも、行動が本当に60~70m(哨戒機2機分)だったのかが怪しい。
日本に落ち度はない。」
 
 
 
 
 
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②韓国駆逐艦のレーダーの表示

 元自衛艦隊司令官・香田洋二

「こういう表示は見たことがない。(普通)目標のデータは、まとまって1か所に出る。

 この船が積んでいる(表示した)レーダーは、今から20年前のレーダー  

1000m以内は、距離が測れない」 
   

 


 

 

 

 

 


解説

目標物の表示を瞬時に把握できるようにデータは1か所にまとまっているのが常識。

画像のように、わかれた表示は不自然。
更に、この船のレーダーは20年前のもの。

1000m以内は距離が測れない。

つまり、韓国駆逐艦に搭載の機材だと、放たれたレーダー波は、1000mまでは不安定。

1000mを越えてやっと安定して伸び出す。

すなわち、正確な距離を測れるのは対象物が1000m以上の時のみ。

それ(1000m)より低いと正確な距離の測定はできない。

なのに、なぜ韓国は「540m」という数字を計測できたのか。

 


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 ③赤外線画像 西村氏
「本来であれば、赤外線画像のどこかに目標との距離・方位角度・高度・飛行速度が
 

表示されているはず。それを一緒に表示しないと、この写真は証拠にならない」

 

解説

さらに、5枚には、いずれも海が写っていない。「低空飛行」を示す信ぴょう性が低い。

こんな(ウソが)すぐわかることを、誰が指示した?


★李さん 

大統領府の方針で間違いない。

 韓国が「強行」に転じたのは、1月3日の安全保障会議 。  

この時「強行対応」に決まった。その後、日本に「謝罪しろ」の一点張り。(日本を敵視

 

★韓国の元将軍の証言(ムン政権の方針)

「通北」の「通」は内通の通。

韓国は、在韓米軍駐留経費で、追加費用1億4000万ドルを拒否した。

が、北朝鮮には、10億ドル(1兆₩)以上の支援金を用意

ムン政権の「日米韓から離脱」の考えは、国益にならない。

ムン政権の構想では、「南北統一が韓国経済にもプラス」というものだが、

北派核廃棄の意志もない。だが、ムンさんは北にぞっこん。

 

参考: 在韓米軍駐留経費

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000012-jij-n_ame  

米韓メディアによると、米側は当初、現在の韓国側負担の2倍近い年16億ドル(1750億円)

を要求したが、反発を受けて12億ドルに減額した。昨年末にはハリス駐韓米大使が

鄭義溶国家安保室長と非公開で会談。韓国紙・東亜日報によれば、

ハリス氏は最低でも10億ドル(1兆1300億ウォン)を求め、鄭氏は拒否。

韓国政府は昨年、駐留経費全体の約半分を占める約9600億ウォンを拠出。

また、昨年6月の在韓米軍司令部の移転に当たり、総費用約110億ドルの9割を負担した。

韓国側は、駐留経費負担の大幅増は国民の反発を招くとして、1兆ウォン未満に抑えたい方針だ。ただ、交渉がまとまらなければ、4月中旬以降、在韓米軍で働く韓国人約1万2000人の

7割超が無給での休職に追い込まれる可能性も出ている。 

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●李さん

韓国は問題の論点をずらしている。実際、国防省のHPには

「問題の本質は、日本の哨戒機が低空飛行した事」と書いてある。

だが、もともと問題の本質はレーダー照射。

韓国との間では、事実を無視してはダメ。事実を突き詰めていくこと。

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⑤参考 https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12435445458.html