韓国内でも、映画「軍艦島」に対して「左翼映画」「反日を導く内容」と非難が出ているって。

 

7月27日、ポータルサイトネイバーでの「軍艦島」ネチズン評価は5.67点

 

7月28日はさらに下がって4.94点

 

軍艦島の配給会社CJが、韓国映画館を独占しているのも問題になってるそうです。

 

 

 

おまけ記事で、Cjesキムミンジェも出演。朝鮮人だけど日本側に付く役だって。
 

いよいよ幕が上がった2017年の夏の劇場対戦。

キムウイソンの後に続く強力な悪役が今年も登場した。
映画「軍艦島」(監督リュ・スンワン)のキム・ミンジェと「タクシー運転手」(監督チャン・フン・

制作ザランプ)のチェキファが、その先頭者だ。

1945年軍艦島の海底炭鉱で強制徴用させられた朝鮮人たちの必死の脱出を描く「軍艦島」

で、キム・ミンジェは朝鮮人作業班長ジョング役を引き受けた。

.ふんどし姿で徴用を受けるのは同じだが、日本人所長側に付いて、同じ朝鮮人を

悪辣に苦しめるキャラクター。

色々な悪人たちの姿を描いた「軍艦島」だが、日本人より、もっと悪行を重ねる

キム・ミンジェひときわ目立つ。

目を見開いて、同じ同胞たちを両手両足で責め立てることで落とし入れたり苛め抜く

彼は同情する暇さえ与えず「軍艦島」の悪口受けとして登板する。
http://v.media.daum.net/v/20170725114509404?f=o

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映画「軍艦島」評価テロ(低評価)を受ける理由


公開初日97万人の観客を動員し、興行記録を続ける映画<軍艦島>が評価テロに

苦しんでいる。


一部の極右サイトでは、軍艦島を「左翼映画」と表現し、ろうそく集会を連想させる映画

のシーンと反日感情を導く内容を非難している。

7月28日<軍艦島>のポータルサイトネイバーネチズン評価は4.94点だ
観覧客の評価と記者・評論家の評価がそれぞれ7.71点、6.33点であるのに対し低い。

<軍艦島>に低い評点を与えた観覧客は、主にスクリーンの独占と映画構成の粗さを指摘した。

<軍艦島>が大型配給会社(CJ)の独占で韓国映画の多様な発展を害するという意見と

反日感情を過度に刺激し、朝鮮人を美化して、歴史を歪曲したという評価だ。

しかし、一部映画と関係ない「文化界左派が問題」というコメントなど、映画の政治的性向

問題視して低評価を与える文も多かった。

 「日刊ベスト」など、いくつかのサイトでは軍艦島が失敗しなければならない理由など

文が上がってきている。

27日JTBC「ニュースルーム」に出演したソン・ジュンギは、映画の中のろうそく集会を

連想させる場面などにより評価テロが相次いでいるという問いに対して、

「そんな意見も尊重しなければならないが、大衆文化の魅力ではないかと思う」と述べた。

<軍艦島>は日本植民地時代、日本の羽島諸島に強制徴用された後、命をかけて脱出しようとする400人余りの朝鮮人の話を描いた映画で、ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ、

イ・ジョンヒョン、キムスアンが参加し、リュ・スンワン監督がメガホンをとった。

公開二日で150万人を超える観客を集めたが、全国2700余りの映画館で、約2000以上の

スクリーンを確保してスクリーン独占論議も起きている。

http://v.media.daum.net/v/20170728111001870?f=o

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「ろうそく映画ボイコット」・・「軍艦島」に低い評価

映画「軍艦島」が、時ならぬ低い評価で疲弊している。

50代女性アンさんは、最近、知人同士で集まったメッセンジャー部屋で出回る文字を受けた。
 内容は次のようだった。

公開される映画「軍艦島」と「タクシー運転手」のボイコットを促しながら

「「軍艦島」はろうそく(キャンドル)映画で、「タクシー運転手」は5.18を美化する映画」

というものだった。 
 「軍艦島」が「ろうそく映画」という理由は、劇中OSS隊員パク・ムヨン(ソン・ジュンギ)が

ろうそくを持った強制徴用者たちに囲まれるシーンと無関係ではないようだ。

7月27日現在、ポータルサイトネイバーに掲載された「軍艦島」へのネチズン評価は5.67点
観覧客評価7.79、記者・評論家評価6.33よりもはるかに低い数値だ。

.あるネチズンは評価1点を与え、「良い映画を作って日本の蛮行を知らせたいなら、

事実に即した内容で映画を作るべきであって、感動を押し付けるおおざっぱなストーリー、

映画と全く関係のない ろうそくシーンなど本当に失望する」と批判した。

悪い日本人と良い朝鮮人、両極端な区分を置きたいと思わなかった」という

リュ・スンワン監督のインタビューに「リュ・スンワン監督の思想が疑われる。

日本人ではなく朝鮮人がもっと残忍たという内容が歴史歪曲だというインタビューを見ても、

右翼の論理に埋没されていたが、このような映画はボイコットしなければならない」

と指摘する人もいた。

また他のネチズンは、「このような悲劇を、こんな政治屋映画監督が作るのは
本当に

嘆かわしい。結論として映画もレベル達していない。これは軍艦島に連れて行かれた方々

も、この映画を見る私たちもとても悲劇」と話した。

.このネチズンはリュ・スンワン監督を「政治屋映画監督」という理由を明らかにしなかった。
しかし、リュ監督が「文化芸術人ブラックリスト」事件当時、積極的に声を出したことと

関連しているという意見だ。

.当時リュ監督は映画関係者が準備した記者会見で「国が主導していじめをさせる状況で、

これをやりすぎたら、国が個人を統制して抑圧することになると見ている。

責任者は責任を負う、しっかりとした処罰を望む」と自分の考えを明らかにした。

低評価は、映画が正式に公開される前の26日早朝から始まった。

映画を本当に観覧し評価を残した可能性が薄いということだ。

「軍艦島」のある関係者は「「軍艦島」の公開は26日だったが、早朝上映前から急に1点の

低評価テロがあふれ始めた。その評価を残したネチズンたちが「軍艦島」を実際に観覧した

確率は低いと見る。「軍艦島」の内容をよく知らない評価も見た。早朝上映前に、このような

評価が突然注がれた理由がわからない」と戸惑いの心境を表わした。

http://v.media.daum.net/v/20170727115304985?f=o