[単独] JYJキム・ジェジュン、昏睡状態に陥ったタイの女性ファンのために2000万ウォンこっそり寄付
アジアツアーを終えたJYJキム・ジェジュンが韓国旅行中に昏睡状態に陥ったタイの
女性ファンのために2千万ウォンをこっそり寄付した事実が知られ、タイのマスコミと
ファンの反響が熱い。
4月5日、タイ日刊紙デイリーニュースとザブリッジスオンライン版などは「キム・ジェジュンが
4月3日、ジェジュンのファンであるタイの女性ラフィフォン・ナサアン（25）が入院中の
延世大セブランス病院を訪れ、父ティラポン・ナサアンさん（47）を慰労した。」と一斉に伝えた。
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タイ女性は、先月韓国に旅行に来て、3月24日夜、ソウル弘大のクラブで突然 心停止で
倒れた。 119救急車で運ばれる間、心臓がしばらく止まったが、病院に到着して心肺蘇生の
末、幸いにも、蘇生した。 しかし、残念ながら、現在まで昏睡状態が続いている。 .
K-POPファンのタイ女性ラフィフォンは、東方神起時代からキム・ジェジュンの熱烈なファンだった。
キム・ジェジュンが、3月（18日）バンコクでのコンサートを開催した時も会場を訪れた。
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キム・ジェジュンはアジアツアーの間に、自分のファンが韓国旅行中昏睡状態に陥ったという
話を、芸能マネージメント協会海外文化委員スタースペースエンターテイメントの
イ・イルオ代表から伝え聞き、ツアーを終えてソウルに帰ってすぐに病院に駆け付けた。
キム・ジェジュンは昏睡状態にあるタイ女性を面会し、彼女の手を握って早い回復を願い、
ラフィフォンの父に2千万ウォン（65万バーツ）を寄付した。
キム・ジェジュンは20分間病院に滞在し、患者と面会して父を慰めた。
キム・ジェジュンは「後でラフィフォンが目を覚ましたら伝えてください」と写真を撮って
父に伝えたりした。
.キム・ジェジュンと所属事務所Cjesは、この事実を外部に知らせなかった。
患者がひどく重篤な状況なため、静かに面会するのが当然だと判断したからである。
キム・ジェジュンは「ラフィフォンのニュースを聞いてとても驚いた。僕のファンが、
このような厳しい状態に置かれて、心が痛かった。ファンがいるおかげで僕がいるはずなのに、少しでも助けたかった」という意味を伝えた。
.キム・ジェジュンの善行は偶然にもSNSを介して、タイに伝えられた。
このニュースを伝えた「I Love Thailand I Love Korea」というフェイスブックのアカウントは
3時間で20万人が照会し感動のコメントを出している。
一方、ラフィフォンが昏睡状態に陥った後、タイのマスコミとSNSは連日彼女の状況を速報
で伝えている。
.治療費とタイへの帰国費用を用意する道がないというニュースが伝えられると、
あちこちから救いの手も出ている。
.韓国ではラフィフォンが昨年3ヶ月間インターンとして働いていた韓国観光公社
ベニキアホテル ダブルレスの関係者が医療費の保証をした。
だけでなくチョンミンギ代表とチャ・ヒョンジョン常務などは、家族の宿泊施設と便宜を図り、
毎日病院に通った。
セブランス病院も治療費減額を検討していることが分かった。
.アウルタイ医療スタッフと緊密な協議を重ね、来る8日ラフィフォンを故郷に搬送することにした。
ラフィフォンの父は「娘は性格が明るくて陽気な子だ。このような不祥事に韓国人が助けてくれ、本当にありがたい。娘が早く目覚めて韓国人たちに感謝を伝えて欲しい」と語った。
イ・イルオ代表は「韓国と韓流を愛するラフィフォンが一日も早く目を覚ますことができるよう
助けることができるすべての方法を探している。韓国人とタイ人の温かい心が集められ
ラフィフォンは快癒する」と述べた。 キム・ヒョンジュン記者
