キム·ジュンス、ミュージカル「デスノート」にNGO関係者招待




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韓流スターキム·ジュンスがミュージカル「デスノート」に自分が後援している国際救護開発機構の関係者を招待した事実が知られている温かさを増している。


業界関係者によると、キム·ジュンスは22日ADRA KOREA /事務総長シンウォンシク)の関係者を城南アートセンターに招待し、ミュージカル「デスノート」を観覧すろようにした。


キム·ジュンスは、2008年からこの団体に愛の寄付を寄託しており、アドラコリアはこの資金を

ベースに、カンボジアで「シアジュンスビレッジ 」「シア·ジュンス後援学校」などの事業を行っている。

「シア·ジュンス後援学校」には、現在約250人の学生が学んでおり、国内外のファンたちが、今も着実に学用品や生活必需品などを支援するなど、先行を続けている。

.キム·ジュンスはこの日の公演に現地事業を担当している実務スタッフと活動家、シンウォンシク事務総長などをVIP席に招待し感謝の気持ちを伝えた。 公演が終わった後には、彼らを控室に招待しサインCDと記念写真などを撮って特別な思い出を作った。


キム·ジュンスはこの席で、カンボジアの辺境地の子どもと住民のために苦労しているボランティアに暖かい感謝の気持ちを表し、談笑を交わした。


一緒に参加した彼の母親ユン·ヨンミさんは忙しい人の息子に代わって彼らに食事をもてなし、

感謝の気持ちを伝えることもした。

.キム·ジュンスは、「直接行けないが、多くの子供たちがみなさんの助けを借りて勉強でき、より良い環境で生活できるようになったことを意味深く思う。機会があれば「シア·ジュンスビレッジ」に行って子供たちと一緒に運動や歌いながら、意味のある時間を過ごしたい」と述べた。


キム·ジュンスが自分の演奏にNGO活動家を招待したのは今回が初めてではない。

彼は2010年「モーツァルト!」でミュージカルデビューした当時から、自身が出演する作品には、団体の関係者をこっそり招待してきた。


一方、アドラコリア側もキム·ジュンスの後援で、国内で進行している「愛の家作り」事業が先週

全羅南道珍島郡で12号家屋の建築を開始したと発表した。対象者は、火災で家を失い行き場を失くした障害者、高齢者に知られている。


김도훈기자キム·ドフン記者


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