《「韓流は終わった?」...危機論を嘲笑・・JYJパワー》


グループJYJ(キム·ジェジュン、パク·ユチョン、キム·ジュンス)が日本ドームツアー開始を知らせた。JYJは11月18~19日の二日間、東京ドームでのコンサート「2014 JYJ Japan Dome Tour一期一会」を開催し、その後大阪、福岡でドームツアーコンサートを続けていく。JYJが今回のコンサートのタイトルに掲げた「一期一会」は「一生に一度だけ感じる、そして忘れられない舞台」という意味を込めている。JYJの東京ドームコンサートの現場を直接訪ねた。



グループJYJのメンバーキム·ジュンスがドラマの好みを表わした。JYJ(キム·ジェジュン、パク·ユチョン、キム·ジュンス)の「2014日本ドームツアー 一期一会公式記者会見が19日午後、日本東京ドームで開かれた。

◇JYJの最初のドームツアー・・「あまりに震えマイク落とすか心配」

JYJは昨年4月にも東京ドームコンサートを開催した。しかし、東京と大阪、福岡など日本の主要都市ドームでドームツアーを進行するのは今回が初めて。
2004年歌謡界にデビューし、国内外のファンたちの熱い愛を受けてきたJYJの立​​場でも、今回のコンサートが特別に感じられるしかない。

パク·ユチョンは「とても久しぶりで、これほど緊張をするのかと思うくらい緊張していた」と打ち明けた。

続いて「食べた食べ物が消化できず、公演途中で手が震えてマイクを落とすかと思って心配するほどだった。すごく時間が経っていて、頻繁に逢いに来れないにもかかわらず、多くのファンが待っててくれるのが不思議で感謝している」と述べた。

キム·ジェジュンは「緊張して、一方では心配や不安もあった。それでも、メンバー同士「ミスしても、自然に、家族的で温かくやろう」と話し、ステージ上では緊張しなかった。ドームツアーは初めてだが、会場内のファンは、長い間
僕達を愛してくださった方なので、家族のような気持ちでいた」と伝えた。

また、キム·ジュンスは 「ドームの舞台に立つということは、毎回どきどきし心地良い事。活動せず、日本ファンにお見せできなかったにもかかわらず、会場をいっぱいにしていただくことで力を出せる」と付け加えた。

◇ 「元祖韓流は違う」・・変わらないJYJパワー誇示

韓流の危機だ。日本国内の韓流のすたれへの懸念の声が歌謡界内外から出ている。日本国内の韓流市場が一時ほど盛んでないと関係者共通の話だ。
「韓流はもう終わった」という悲観的な話も出ている。

しかし、JYJだけが危機を避けたよう​​だ。

JYJは昨年3回にわたって開催された東京ドームのコンサートを通じて総15万人を動員し、キム·ジェジュンは自分のソロアルバム発売を記念した横浜スタジアム公演で一回当たり3万人のファンを集めた

キム·ジュンスとパク·ユチョンもソロコンサートとドラマ「会いたい」のファンミーティングを介して日本での根強い人気を誇示し、7月、ソウル三成洞コエックスで開催されたJYJのファン博覧会「2014 JYJメンバーシップウィーク」は5000人の日本のファンがJYJを見るために集まった。


二日間行われた今回の東京ドームコンサートは1日5万人ずつ、合計10万人の観客が集まった。ファンはJYJメンバーたちの手振り一つ、身振り一つに熱狂して熱い応援を送った。格闘技選手チュ·ソンフン、日本現地の歌手、俳優などもJYJのコンサートを観覧した。

18日開かれた日本現地メディアとの記者会見ではスポーツニッポン、サンケイスポーツ、デイリースポーツなど有力日刊紙と日本テレビ、TBS、フジテレビ、朝日テレビなど有名放送局をはじめ、42のメディアが参加し熱い取材熱気を見せた。JYJ今回の公演を通じて、日本での根強い「JYJパワー」をもう一度誇示した。

これに対してキム·ジェジュンは 「僕たちのような場合は、韓流に乗って日本に進出したのではなく、日本のシステムを基本にして、そこから最初から始めたので、最近日本に進出するK-POPアーティストたちとは違う感じ」と話し始めた。


続いて「僕たちは、日本ではもちろん外国人グループだが、日本で日本語で
(日本現地の新人歌手の立ち位置で)最初から始めた。今まで多くの方々が愛してくださる理由は、僕たちも 正直気になる。

何か韓流やKポップスターとして最初から誇張された姿や、大きなスケールでお見せするよりは、小さな空間でファンと音楽的交流をし始めて、だんだんサイズを大きく育てていくのが順序ではないかと思う」と韓流スターを夢見る後輩歌手たちにアドバイスを伝えることもした。


◇多様なレパートリー·舞台マナーに10万熱狂

JYJは今回のコンサートで全24曲で多様な魅力を発散した。「Babo boy」
「Let me see」、「So so」、「Back seat」など、7月に発売した正規2集収録曲を
はじめ、キム·ジェジュンの「Butterfly」「Ultra soul」、パク·ユチョンの「I love you 」
「 30 」、キム·ジュンスの「Story」、「Incredible」など、様々なソロ曲の舞台を披露した。キム·ジェジュンは、大先輩歌手であるチョ·ヨンピルの歌である「歩きたい」の日本語版を歌って注目を集めた。

デビュー後10年間に様々な舞台経験を積んできたJYJは、公演中のすばらしい舞台マナーと優れた歌唱力を披露し、東京ドームをいっぱいに満たした観客らをひきつけた。また、公演の合間には、流暢な日本語でファンたちと疎通をして和気あいあいとした雰囲気を演出した。

JYJは公演終盤には発売予定の新曲「Wake me tonight」を公開した。この曲は、JYJが日本で発売される最初のシングルである。

この曲についてキム·ジュンスは 「いくつか良い曲が多かったが、最初のシングルであるうえ、ドームツアーを控えている状況だったので、みんなで楽しむことができ、雰囲気を盛り上げることができる曲としてきめた。ファンが聞きやすく、日本風でありながら、僕たちの色がうまく出せる曲だと思いました」と伝えた。







이에 대해 김재중은 “우리 같은 경우는 한류를 타서 일본에 진출한 것이 아니라 일본 시스템을 기본으로 하고, 거기서부터 처음부터 시작한 것이기 때문에 최근에 일본에 진출하는 K팝 아티스트들과는 다른 느낌”이라고 말문을 열었다.
이어 “우리가 일본에선 물론 외국 그룹이지만, 일본에서 일본어로 (일본 현지 신인가수와 같은 위치에서) 처음부터 시작했다. 지금까지 많은 분들이 사랑해주시는 이유는 우리도 솔직히 궁금하다”고 전했다.

또 “뭔가 한류나 K팝 스타라고 그래서 처음부터 과장된 모습이나 큰 스케일로 보여드리는 것보다는 작은 공간에서 팬들과 음악적 교류를 하기 시작하면서 점점 사이즈를 키워나가는 게 순서가 아닌가 생각한다”며 한류 스타를 꿈꾸는 후배 가수들에게 조언을 전하기도 했다.