こんにちは☺️


今日は頭痛持ちさん、韓国旅行好きさんにとって

「えっ!?」となるようなニュース📢

 

⁡ なんと、日本の市販薬の一部が韓国への持ち込み禁止に!

 

今月(2025年4月)から、一部の市販薬が韓国への持ち込み禁止対象に指定されたんです🙅🏻‍♀️

 

私は昔から偏頭痛持ちで、常備薬は手放せません💊

今は体質的にNSAIDs(エヌセイズ)アレルギーがあるので、EVEはもう飲んでいないのですが、数年前までは本当に頼りにしていた存在でした。

 

 

❗何がダメなの?

 


韓国の税関で新たに規制対象となったのが
「アリルイソプロピルアセチル尿素」という成分。


この成分、EVEやロキソニンの一部の製品に含まれているんです⚠️

イブ韓国持ち込み禁止

 

 

EVE(市販5種中4種)などの痛み止めの中に含まれる「アリルイソプロピルアセチル尿素(알릴이소프로필아세틸우레아、알릴이소프로필아세틸요소)」という成分が規制対象。

 

 

 

 

アリルイソプロピルアセチル尿素とは?

 

 

アリルイソプロピルアセチル尿素は、主に鎮痛薬に使われる成分で、痛みやイライラを抑える働きがあります。

この成分は、市販の頭痛薬や生理痛用の痛み止めなど、幅広い製品に使われており、鎮静作用を持っているのが特徴です。

ただし、副作用として眠気を感じることがあるため、服用後は車の運転や高所での作業などを避けるように案内されています。

そのため、最近ではこの成分を含まないことで「眠くなりにくい痛み止め」としてアピールしている製品も多く見られます。

 

 

💡じゃあ全部ダメなの?

 


いえいえ、全部がNGというわけではありません✋
EVEやロキソニンにはいろんな種類があって、この成分が入っていないものもあります!
なので、旅行前にお薬のパッケージの裏側をチェックするのが大事☝️

 

 

🇯🇵日本の市販薬、実は大人気!

 


最近では、韓国をはじめ海外から日本の薬を「お土産」として買っていく観光客も多いんですよね。
でも、それが思わぬトラブルになる可能性もあるので注意が必要です。

韓国国内でも話題になっています

 

 

✈️これから渡韓する人へ

 


旅行のときって、つい「いつも使ってるから大丈夫でしょ」って思いがち。
でも、海外ではOKなもの・NGなものが国によって違うので、必ず確認を💡

特に薬を持って行く人は、

 

 

成分表示をチェック

 


心配なら病院で処方されたものを持参

(処方箋や説明書もあると安心)

どうしても不安なら、

事前に韓国の大使館や税関サイトで確認

こういった対策が安心への第一歩です😊


💬偏頭痛や生理痛など、つらい時に頼れる薬がNGって本当にショックですが…
知らなかったでは済まされないのが海外事情。


自分の体を守るためにも、情報収集って大事だなと改めて思いました💭

 

 

韓国現地でも薬局で痛み止めは購入できますが、

私のように薬アレルギーがあると心配ですよね。

 

日本の市販の鎮痛剤を持ち込まれる方は

薬局の薬剤師に再度確認して購入されると

より安心かと思います😌