読書「分子レベルで見た薬の働き」 | 天文学者、乳がんになる

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本屋で何冊か本を買ってきました。そのうちの一冊がこれ。

 

 

まだぱらぱら見ただけだけれどとても面白そう。私が投与されたパクリタキセルやトラスツズマブ(ハーセプチン)についても載っています。どうやって効くのかの原理も面白いけれど、開発(創薬?)の過程も興味深い。トラスツズマブについては入院中に「希望のちから」というムービーで見たけれど、パクリタキセルも開発はなかなか大変だったみたいです。そのうちまた真面目に読んでまとめておこうと思います。