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ありがとうございます
とても励みになります
わが家の５歳の
繊細っ子な娘ちゃん。
ネイルチップを付けております。
女子力、いと高し
わたしは、
爪に付けたり塗ったりが
苦手でして・・・
なんだか、
爪が呼吸できてない
感じがするんですもの
おっと。
わたしの話は置いといて。
かわいい爪に、かわいいネイルチップを
かわいい指で付けていく５歳児。
『かわいい』以外の言葉が
見つからないですね。
親バカ万歳
【必読】娘に嫌われる親の特徴
そんなわが家の、
かわいい５歳の繊細っ子な娘ちゃん。
繊細さんではありますが、
性教育のおかげで
少しずつですが、
打たれ強くなり、
立ち直ることもできるように
なってきました
わたしが叱ったときも。
わたし以外の人に叱られたときも。
やっぱり、
継続って大切ですね
性教育を学ぶ前のわたしは、
娘のことを
叱れなかったんです。
叱「ら」なかった のではなく
叱「れ」なかったのです。
娘も繊細だって分かったときに
この子の心を
傷つけたくない
と思いましたし、
娘とずっと仲良しでいたい
娘に嫌われたくない
と思ったのです。
わたし自身が、
母を避けている時期が
長かったので・・・。
わたしと母のような関係には
なりたくなかったのですよね。
だけどね。
叱れないのに、
イライラはするのです・・・（苦笑）
その、わたしのイライラを
繊細っ子な娘がキャッチしないはず
ありませんっ
案の定、悟られて
ママが怒ってる・・・（シクシクシク・・・
そうすると
娘に責められているように感じて
余計にイライラする・・・
THE★負のループ
そもそも、
親が叱らなかったとて。
家庭の外に出たら、
お叱りを受けることだって
あるのですよね。
だから
【叱らない】【叱れない】ではなくて、
娘の心に届く言葉で
折れない心を育てること。
ここは、
まさに『性教育』の
得意とするところ
娘は若干５歳ですが、
ママは、怒ってても
娘ちゃんのことが大好きだもんね。
娘ちゃんが大事だから
怒っちゃうんだもんね。
おとなぁ～～～！なことを
言ってくれます。
イッタイダレノコ
とは言え、やっぱり
娘の叱り方で
気を付けていることはあります。
それは
人前では叱らない
ということ。
人のいない部屋で静かに問う。
これです
女の子は男の子と比べて、
人からどう見られるか
が気になるんです。
人からの評価が大事なんです
娘がネイルにハマっているのも、
自分を可愛く見せたい
つまり
人からの評価が大事
ということ。
女の子はこうなのです。
脳の特性で。
〇〇ちゃんがそばで見てるのに
叱られた・・・
恥ずかしい。
弟が見ている前で叱らないで・・・
かっこ悪いところ見られちゃった。
どうしよう。
どうしよう。どうしよう。どうしよう・・・
頭の中は真っ白で、
叱られている内容なんて、
１ミリも入って来なくなっちゃいます。
わたしたち大人だって、
そうですようね。
人前で注意されるのは、
結構、キツイじゃないですか。
だからね。
娘の叱り方ってホント大事。
わたしが
わたしと母のような関係には
なりたくない
娘に嫌われたくない
と思っていたのは、
あながち
間違いじゃないのです。
【お母さんに言われて傷ついた言葉】
って
結構、みなさん大人になっても
覚えているんですよね！爆
どうですか？ｗ
母と娘って
拗れやすく、
その傷は深いものです。
子どもと、思春期以降、
大人になっても良好な関係を
築きたかったら
性教育を通しての
親子関係作りは必須ですよ。
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