自由行動を満喫し 高いところからの眺望を楽しんだ後は・・・
最後の晩餐へと向かいます
ウィーン市の北西部に広がる「ウィーンの森」
森と言っても 広範囲な丘陵地帯。そちらのグリンツィングという村へ・・・
ホイリゲという オーストリア風ワイン居酒屋です
ワインケラーという 地下のワイン酒場がたくさんあるそうです。
元々ワインの醸造の蔵をレストランに改装した店が多いです。
では レストランに入ってみましょう・・・
このように 地下に降りる感じになっていて 改装した感が出ています
こちらのレストランでは ワインが１時間飲み放題でした
がんばるぞー
先に食事を終えた 中国らしきおじさんが泥酔していました
バカだな あのオヤジ・・・早く帰れ・・・という意味で 手を振ったら
ｻｯﾁｬﾝのところに 近づいてきてしまいました
海外では 直るのだろうか 人見知り・・・ （五七五）
このような おつまみを食べながら・・・ワインは ジョッキ風のコップで飲むのです
そして 生演奏を聴きながら・・・
といっても 大衆娯楽のような演奏です
こんなんや・・・
こんなんです・・・
米寿のおばあちゃんが 酷評を・・・もち日本語で・・・
「そんなにギコギコやるなら あっち行け
」 とののしっていました
この方たちに チップを払うと 希望の曲を演奏してくれます
ﾏﾏｯﾁに チップにぎらせましたが 希望の曲がなく 渡せず・・・
とりあえず 日本人グループと分かると モルダウ演奏されます
ここで 米寿のおばあちゃんが 大活躍
音楽に合わせて 社交ダンスです
お相手は コマツコさんの旦那さんです
「うちのでよければ いくらでも貸すわよぉ～」と
よっ 太っ腹
←シャレにならないので 心の声。
お元気なおばぁちゃまでした
それから ここでまた 添乗員さんの活躍です
そっと おひねりを渡したのを見ました
演奏は・・・ハッピーバースデー
「ＮＯ ＮＯ ウェディング」
だいじなところを間違いやがった 大衆芸能ども
そうです 新婚旅行のお二人に 粋な計らいでした
ツアーのみんなで おめでとう～
そして少しした後・・・ろうそくのたったケーキが・・・
なんと米寿おばあちゃまの娘さんの 春菜さんのお誕生日だったのです
お祝い事が 重なりました
（春菜さんというのは ハリセンボンにクリソツなのです。仮名です）
添乗員さんのカバンは ミタさんのカバンみたいなんです
ろうそくも出てきました
ツアー中、そんなものが？ というものが たくさん出てきました
わたくし そのいい仕事に感動いたしました
仕事といえば このおばさんの 幅をきかせた仕事にも ある意味感動致しました
非常に 豪快なお仕事でした
いろいろ 飲むことだけがメインではなかったので・・・
ワインは ２杯半だけでした
心残りは ここだけです・・・
もう少々 飲みたかったですわ・・・おいしかったワインなので
ということで 最後の晩餐も ツアーのみなさんで盛り上がり
楽しく過ごせました