東京では小雨が降った4月24日(火)に人を探求するWS第40回「からだからのメッセージを読み解く」を開催いたしました。
今回のおやつは「巻きせんべい」
福島の飯坂温泉の名物だそうですが、福島でも知る人ぞ知るというお菓子です。
参加者の人からも可愛いクッキーを差し入れしていただきました。
Iさんどうもありがとうございました!
今回は、ご参加いただきました2名の方とともに、からだからのメッセージを読み解く方法について探求しました。
お伝えしたことは
・3つのbodyについて
・なぜからだの不調が表れるのか
・実際の不調からのメッセージを読み解く(ワーク)
・今後なる病気をキャンセルするヒーリング
私は、前職は整形外科医院で働いていました。
その時から「病は気から」ではないですが、心の状態が体に影響していると感じることがありました。
私自身も、大きな病では子宮筋腫の手術を受けたこともありました。
その手術の後で、<からだの声を聞きなさい>スクールに出会うことになるのですが、
スクールのたくさんの教えの中で、最も腑に落ちたのは、からだからのメッセージについてでした。
私が経験したこともお伝えしながら、ワークをして、参加者のみなさんのからだからのメッセージを読み解いていきました。
ここでわかることは、なりたい状態と絶対になりたくない状態がイコールになっている、という思い込みです。
これは、ブレーキとアクセルを両方踏んでいる状態ですから、心が乱れて当たり前です。
からだの不調は、このバランスを取るために、「いらない思い込みがあるよ」ということを伝えてくれます。
ご参加いただきました方のご感想はこちらです。
からだからのメッセージを自分なりに読み解いているつもりではいますが、
果たして、それが正しいのか別の方法があるのか知りたかったので参加しました。
新たな方法、対処が知れたことと、なりたい自分と受け入れていない自分を知れたこと、
何かをしようとした時に起こる不調は行動を止めている訳ではないと知れたことがよかったです。
冷たい自分とやっと向き合え、受け入れようと思えたことが収穫です。
やっぱり対面のWSは好きです。
今日もさおりさんの笑顔とオーラに癒されました。
いつもありがとうございます。
Iさん、ご感想をどうもありがとうございました。
次回から人を探求するWSは、ZOOMという会議システムでオンラインでの開催にします。
私にとってもチャレンジですが、まずは試してみようと思います。
次回は5月30日 「恐れとのおつきあいの仕方」をテーマに開催いたします。
全国どこからでもご参加いただけますので、今までご参加いただけなかった方にも
参加しやすくなりますよ〜。
また、お知らせさせていただきますね。
最後まで、お読みいただき、どうもありがとうございます。
