
こんにちは。清水佐織里です。
昨日の型にはめるお話の続き。
以前、テレビで
伝統工芸かなにかだったと思うのですが、
昔からあるモノを作られていらっしゃる方がいました。
先代が作ってきたものと
同じ形のものを作れるように
自分の技術を磨いていく。
何年も何年も。
弟子入りしたいという子たちもいる。
それで、
その子たちも同じように
技術を磨いていくのだけど、
途中で、この方がいいな~と
創造性が出てくる。
でも、
これには創造性はいらない。
同じものを何年も何年も作り続ける。
だから若い子たちは、
ここを辞めて
その創造性を活かして行ったらいいんだと思うんだ。
というような内容のお話でした。
ちょっとうる覚えな所があるので、
ざっくりですが。
1つのものを
形を変えずに続けていくことの
美しさ。
そして、
湧き出てしまう創造性。
どちらも
大切だなと思いました。
こればっかりは、
その人が持っている特性みたいのと
関係してくるなと思います。
数秘でいうと、
1つを作り続けられるって
「7」かなと。
そして、
今あるものに手を加えて
新しいものをつくるというのは
「3」かな。
その人に合った
やり方があるな~と思います。
あなたに合ったやり方ってなんだろ?