日曜から突然の発熱に見舞われたリッキー
エンジェルあるあるですが、目が合うだけでにっこり微笑んでくれるリッキーがニコリともしなくなると私の中では大事です
言語表出がなく、どこが具合悪いのか知らせられないリッキーの笑わないはリッキーの精一杯のサインだと思ってます
もどかしさと焦りを抱えながらとりあえず痙攣重積だけは防ぎたいので痙攣止めのダイアップを予防投与し、見守ることしかできない不甲斐なさ
発熱以外に特に症状も見当たらず、家でできることと言えばコロナ検査くらいで、7月に罹ったばかりではありますが、一応検査し、やはり陰性
そうよ、コロナだったらこんな具合悪くならなかったんだから違うであろう
ダイアップ入れたからヨダレもずっとダラダラだしグロッキーで余計見た目が具合い悪そうに
月曜日にクリニックに行って一通り検査してもらうも全て陰性
もはや原因がわからない方が怖い
その後も熱は上がったり下がったりするものの、下がったところでグッタリで小児救急へ
お熱は7度台でいつもよりちょっと高い程度なのにもう顔からしてヤバい
こちらでも検査は全て陰性
もはや何か陽性と言ってくれ
でも血液検査の結果はあまり悪い状況ではなかったのでやっとやっと少し安心できました
昨日の夕方から解熱して、そのまま今日は丸一日お熱なく過ごせました
まだまだ掴まり立ちも小鹿のようにガクガクしてますが、ニッコリだけじゃなくて声出して笑うようになったから更に安心
無理せずちょっとずつ体力戻していこう
そんな元気な兆しを見せた今日はfacebookから5年前のお知らせが届きました
5年前の今日は手術と入院頑張って退院した日らしい
小さくて可愛いな
この頃は本当に次から次へといろんな体の問題見つかるし、入退院も激しいし、大変すぎて、でもこの頃の封印したくなるくらいの時期を経験したからこそ、何かあってもあの時期を乗り越えられたんだから大丈夫って自分に言い聞かせられたりして、結果糧になっててあの苦労も無駄じゃなかったなーと思います