4年生のマスターコースも終わりましたね。

 

今まで超過保護に育ててしまった娘{1人で電車に乗った事がない、バスにも乗った事がない、お使いもしてもらった事がない、お小遣いすら与えた事が無い(言うがままに何でも買ってあげていた・・)、というか1人でお出掛けさせた事ってあったっけか?・・}が、1人で電車に乗り、乗り換えをちゃんとして遅くにちゃんと1人で家に帰ってくるなんて、1年前には考えられませんでした。

本当に成長したかと思います。

他の塾生さんのお話を聞きますと「塾に行きたくない」とか「宿題をやらない」とか(ウチもすべてはできていませんが)。そういったたぐいの話はほぼほぼ無く「学校は休んでもいいけど、浜は絶対休みたくない!」とまるで、浜のまわし者かのようなことを言っていますしね。

 

ところで、うちは、数ある受験塾の中から浜学園を選びました。

また、公立志向がとても強い地域に育ちながらも中学校を受験させることを決めました。

 

 

東海地方は公立高校に名門校が多く、教育熱心なご家庭はフツウはそちらを目指します。

子供のため(親自身のため?)と言いながら、我が家も右へならえ、で、3年生の4月から佐鳴予備校へ通わせていました。

 

私の大学時代(予備校を含む)は私立中学出身者が多く、話を聞くうちに「高校受験しなくて大学受験に備えるなんてずる〜」なんて思っていました。

自分の子供達も漠然と行かせたいなぁ、なんて考えていたのですが、小さい頃から過酷な塾通いかぁ、とも思っていました。

サナルなら中学受験コースもあるし、おいおい考えればいいや、ぐらいの軽い気持ちでしたね。

 

しかししかし、とあるママ友(浜学園修了生)より、「サナルじゃ受かんないよ!、時間の無駄!!(サナルに通っている方ゴメンナサイ)」と言われたことから、話は急展開。

距離的な問題もありますが、中学受験専門の塾を検討し始めました。

 

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