リリーッス!サオリリスです。
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おはようございます。これより岡山に行ってまいります。今は新幹線の中です。

その後直で鳥取へ移るので、もはやバックパッカーの如く大荷物です。それでもパンツが足りない可能性あるので、買うか裏表に返して履くかしないといけなさそうです。

この度の旅のために、自撮り棒とiPhoneに取り付ける広角レンズと靴と本を何冊かAmazonで買いました。自撮り棒以外間に合いませんでした。お急ぎ便にすれば良かったです。

自撮り棒はしっかりカバンに入れて来ましたが、使い方がいまいちわかりません。Bluetoothの設定の仕方がわからないのです。

使えなければただの棒でしかありません。今の私は、ただの棒を持ち歩いてる変な人です。岡山に着いたらまず、頑張って設定したいと思います。

ちなみに、間に合わなかった本は、❶話題の「絶歌」、❷FBI捜査官の書いた連続殺人鬼に関する本、❸サイコパスのプロファイリング本でした。どの本も旅には合わなさそうだし、届かなくて良かったかもしれません。

❷❸は、最近私がハマって一気見した海外ドラマ「クリミナルマインド」の影響です。犯罪心理学も猟奇的なフィクションも好きで、2週間ほどでHuluにあがってる回は全て観てしまいました。

ドラマは、FBIの中でもプロファイリングに特化したBAUチームの話なんですが、中でも天才博士のリードがかわいくてたまりません。

演じるマシューグレイギュブラーが元モデルのイケメンというのもあるんですが、リードの、天才故に性格や対人感に難ありなところに、可笑しさと愛らしさを感じます。このドラマの癒しです。
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ドラマのはじめは24歳だったのに、シーズン7で30歳になってしまいました。私が「クリミナルマインド」を観はじめてからはたった二週間なんですが、リードが大人になっていく年月を感じます。

今会いたい人に会えるならリードに会いたいです。もしも会えるならという想像がとても気持ち悪いですが、リードはともかく、話というかプロファイリングはおもしろいので、興味ある人にはオススメです。※ごはん食べながらには合いません。(私は関係なくもりもり食べれますが)

というわけで、Amazonで買った本の代わりに、ギリシャ神話の本、谷川俊太郎の詩集、さくらももこのエッセイを持ってきました。phaや西村佳哲なんかの地方論的本は、今回あえて選ばずに、意識の横入りをされることもすることもないような本を選んだつもりです。

旅に出るときにはiPodの選曲と選書がとても重要なのです。あとは、寝れるときに寝ることです。というわけで、少しばかり目を閉じたいと思います。