こんにちは。巫女でございます。
本日から10月、衣替えの時期でございます。
先月は蒸し暑い日が続いていたのですが、さすがに
在所も夕方から朝にかけてはずいぶんと肌寒くなってまいりました。
とはいえなかなか一定しない季候に秋を実感している次第です。
本日は秋について。といいますか、秋を楽しむ為の
心身の管理について、記してみようと思います。

さて秋といえば芸術の秋、食欲の秋と連想するものは様々ありますが、
人恋しくなるのもまた秋といわれています。
これは唯の慣用句ではなく、実際に脳内の分泌物質が
夏から秋にかけて変化し、それによって感受性を豊かにする反面
思考傾向を内向きにしたり、精神面を不安定にする作用があるのだとか。
科学・生物学的なことは門外漢の私どもですが
日々承るご相談内容の季節ごとの移ろいから、
上記のことはまず事実であろうという印象です。

例えば、春の寒さが和らぐ時期もまた
精神の均衡を崩される方は多い季節なのですが
どちらかというとハイテンションになったり
攻撃性が増された状態の方の割合が多いもの。
その波が下降する5月あたりに自殺者が多いのは
自殺に関しての記事に記したとおりです。
その後梅雨までは少し落ち着きますが
梅雨明けから酷暑続く夏場にご相談が舞い込む
精神の均衡を崩されている方といったら
統合失調症など、確実にお医者様の対処が必要な方が
多くを占められております。
(余談ですが、今年の夏場の一時期は、
例年に比べ上記の方があまりに多く困惑したものでした。
もちろん疾患であるのなら、霊的事象に関心を払わず
お医者様での対処を、と進言するのみですが
まず聞き入れては頂けない 病識の否定も症状の病気です)
しかし夏場は上記該当の方以外は、
お悩みごとにはお困りであったり暑さには辟易されていても、
精神的には落ち着かれた方の割合が多いものでした。

さて、それが秋口にはいり、
季候が寒暖を繰り返しながらだんだんと寒さが増してくるにつれて
夏場は特段問題のなかった方や、
もともと多少の不安定さはあってもコントロール出来ていたかたが
急にご不安ごとを訴えられたり、霊的事象への心配を増されたり、
という変化がご相談から顕著でございます。
不安定さも春のハイテンションとはまた違い、
例えるなら沈み込み閉じこもって、それにより視野の狭まった精神状態。
またご体調の面でも、夏の厳しい暑さが和らいだことで
緊張が解け、疲れが一気に出てしまう方が多いもの。
更に日中と朝晩の寒暖の差が確実に体力を消耗させます。
そういった体調の不安もまた、精神面へ影響することでしょう。
一般的に、たとえお悩みの最中であっても、問題の解決にはやはり
ご自信の客観的視点や冷静さが不可欠であるもの。
その冷静さを逸し沈み込んだり、体調も思わしくない状態で
お悩みごとにあたらねばならないのなら、
そのお辛さは普段に数倍するものではないでしょうか。
お抱えであるご心痛もより大きな季節であるといえます。

しかしながら反面、秋は一転日中は過ごしやすいもの。
食べ物もとくに美味しく感じますし、旬のものも多い。
自然も彼岸花を代表とする花々が華やかに咲き、
空の様相は特有の趣があり、またこれから紅葉の鮮やになる美しい季節。
また感受性が高まるということは、
音楽絵画映画その他芸術鑑賞や読書など文化的な活動を楽しむのに
最適であるということです。
この一年のうちのひととき、より大きくなる楽しみを味あわず
不利益ばかり蒙っていては、損というものです。
ですので、ごくごく一般的な内容ではありますが、
以下に秋にお勧めしたい、体調精神両面への対策を記しています。
ご実行頂き、秋を楽しむ為の一助となりましたら心より幸いです。


【体調/精神を整える為の対策】

1:食事の栄養には気を使い体調に合わせたものを食べる
⇒体力の増強には、栄養管理が不可欠。とはいえ体力が落ち
 消化器官の疲れているときに無理に滋養はあれども消化に悪いもの
 めしあがるのは逆効果。ご体調にあわせて取捨選択なさってください。
 補足ですが、季節のもの(例えば秋の秋刀魚など)は、
 栄養価の面でも旬に召し上がるのが合理的です。

2:睡眠環境と睡眠の質には気を遣う
⇒すこし寝具が薄いだけで、夜間のひえにより体調に影響が出るもの。
 加えて寒さで眠りが浅いと、疲労も回復しません。
 睡眠環境は深い眠りの為に重要です。
 そして入眠時間もまた、脳内物質の健全な分泌には重要。
 夜11時~12時の入眠し、部屋は暗くして、朝の明るさで自然と
 目を覚まさせてゆくのが、心身の休息のためにはよいでしょう。

3:日光にあたる時間を持つ
⇒2にも関係しますが、朝きちんと日の光をあびるのは
 脳を起こすのにも必要です。また、日の光は精神状態を整える脳内物質の
 分泌を促します。日光の照射時間の少ない北欧には季節型うつ病が
 申告であるのは有名な話。夏場より日光の照射は弱いので
 室内で多くの時間を過ごされる方が特に
 自覚的に日にあたるようにしたほうがよいでしょう。

4:無理のない範囲で自覚的な運動を
 体を動かすことにより健康増進はいうまでもないですが、
 脳の働きも活性化し、精神状態を整えることが可能です。
 自覚的に運動(有酸素運動)をする習慣をつくるとよいでしょう。
 但し普段運動されない方が、例えばジョギングを急に始めても
 体を痛める可能性が高いですから、運動強度はご自分にあったものから
 お始めになってください。お忙しい方は、帰りに一駅分歩く
 階段をつかうなどされるのもよいでしょう
 (余談ですが私も、走るもしくは自転車で運動をするようにしています。
  運動後は脳がリフレッシュして、その後の諸事の生産性があがる
  実感がございます)


以上、普遍的な内容ではございますが、改めて書き出してみました。
普遍的、ということは、それだけ実効性が証明されているということ。
お心がけ頂ければ幸いです。
私にとっても、秋は特に好きな季節です。
食べ物も美味しく、自然は綺麗で素敵な模様しものも多く
楽しみには事欠きません。
せっかくですのでこの季節を楽しんで頂けたらと心から思う次第です。

担当:巫女

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