昨日も〈末廣亭〉。
楽屋でマグナム小林先生と談笑していると、高座から下りたばかりの鯉舟さんが、私の耳許でそっと一言…
「落語初心者のお客様が多いようです」
…と。
それを受けた私は…
「わざわざ有難う。鯉舟さんを信じて、そのように演るけども…スベったら、アナタの所為にするからネ♪」
…って、嫌な先輩だ(笑)。
それを信じて『看板のピン』を口演…前日に引き続き、これまた間違いはなかったっぺ?鯉舟さん、有難う!
御来場くださった皆様方、心より御礼申し上げます。
さて…本日も末廣です。高座に感謝しつつ頑張るぞ☆