【映画見聞記 vol.597】 | 七代目 三遊亭円楽のブログ

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昨日は、春休み恒例の〈姪っ子・甥っ子サービスデー〉桜

〈TOHOシネマズ日劇〉にて『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』を観ました星空

行きの電車の中で、よく遠足でやるような〈足が動いたら負けゲーム〉をやったのですが、何年か前の思い出が頭をよぎりました…

矢張り『ドラえもん』を観に行った時、同じように此のゲームをやって、降りる際に私が「やったァビックリマーク動かなかったから、かんくん(←私は彼らからそう呼ばれてます)の勝ちだ!!」と云ったら、長女のゆのが…

「えっ、まだやってたの!?

続いて、次女のひーちゃんが怪訝な顔をして…

「もう誰もやってないよ?」

更に、追い撃ちをかけるように末っ子で長男のハルが…

「かんくん、子供だね音符

…その時は「もうこいつらと遊んでやるもんかむかっ」と思ったが、また同じ事をやった上に、またも私だけがやってて彼らはいつの間にやらやめてました得意げ汗

さて、映画化35周年記念の本作…如何なもんでしょうか?

…ウ~ン、ちょっとねガーン脚本なのか、自分が大人になったからなのか得意げ汗

ラストの空き地の場面とか、何か道徳の時間に見る番組のようテレビ心なしか、ジャイアンとスネ夫が優しくなり過ぎたような気もガーン

ひらめき電球姪っ子・甥っ子が喜んでくれたから、それはそれで良しとしようニコニコチョキジャイアンの母親の顔が空に出たのにはウケました音符