昨日は、春休み恒例の〈姪っ子・甥っ子サービスデー〉

〈TOHOシネマズ日劇〉にて『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉』を観ました

行きの電車の中で、よく遠足でやるような〈足が動いたら負けゲーム〉をやったのですが、何年か前の思い出が頭をよぎりました…
矢張り『ドラえもん』を観に行った時、同じように此のゲームをやって、降りる際に私が「やったァ
動かなかったから、かんくん(←私は彼らからそう呼ばれてます)の勝ちだ
」と云ったら、長女のゆのが…「えっ、まだやってたの
」続いて、次女のひーちゃんが怪訝な顔をして…
「もう誰もやってないよ?」
更に、追い撃ちをかけるように末っ子で長男のハルが…
「かんくん、子供だね
」…その時は「もうこいつらと遊んでやるもんか
」と思ったが、また同じ事をやった上に、またも私だけがやってて彼らはいつの間にやらやめてました

さて、映画化35周年記念の本作…如何なもんでしょうか?
…ウ~ン、ちょっとね
脚本なのか、自分が大人になったからなのか

ラストの空き地の場面とか、何か道徳の時間に見る番組のよう
心なしか、ジャイアンとスネ夫が優しくなり過ぎたような気も
ま
姪っ子・甥っ子が喜んでくれたから、それはそれで良しとしよう
ジャイアンの母親の顔が空に出たのにはウケました

