


昨日は〈丸の内ピカデリー〉にて『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』を観ました。
ジョージ・クルーニーが、製作・監督・出演のポリティカル・サスペンス。
他には、ライアン・ゴズリングにフィリップ・シーモア・ホフマン、ジェフリー・ライトにマリサ・トメイ、そして私のごひいき役者であるポール・ジアマッティなど、演技巧者がズラリ! (>_<)
さて、如何なもんでしょうか…
おっと、政治ネタだから、さほど期待していなかったのですが、面白かったっす♪ ◎^∇^◎
…そうか、ライアン・ゴズリングが主演だったのか… (-_-;)
それぞれの珍念…ぢゃなく、信念を持った男同士のぶつかり合いにワクワク。
印象的だったのは、フィリップ・シーモア・ホフマン扮する選挙キャンペーンのリーダーであるポール・ザラがライアン扮するスティーヴンに説教する場面と、その台詞…
「こんなクソみたいな世の中で、唯一オレが信じるのは忠誠心だ」
…格好良かったです。また云ったフィリップの演技が、抜群に上手いんだ。
それにしてもウディ・アレンの『人生万歳!』にも出ていたエヴァン・レイチェル・ウッド、可愛かったなァ♪ ◎^∇^◎
…けど、エンドクレジットで、大物役者によくある〈and〉が使われていたのは何故でしょうか?
本来なら、フィリップ・シーモア・ホフマンだと思うのですが…ひょっとしたら、私が思っているよりもエヴァンは大物なのかも知れません… m(__)m
演技巧者の男同士の戦いが見応えたっぷりの作品です。是非、御覧ください♪ o(^-^o)(o^-^)o
…余談だが、眼鏡かけたマリサ・トメイが、時々仲里依紗さんに見えたのは私だけ? (゜ω゜?)
更に余談が続くけど、マリサ・トメイは1964年生まれなので、我が一門の〈太っちょ大ちゃん〉こと大楽師匠(写真)と同い年! (>_<)
もひとつ余談で、ジェフリー・ライトは1965年生まれなので、大ちゃんの1歳下! (。。;)
とどめの余談で、フィリップ・シーモア・ホフマンとポール・ジアマッティに到っては、1967年生まれなので、大ちゃんの3歳下っすよ! (ノ><)ノ
…以上、余談過ぎる余談でした… (ノ_・。)