【映画見聞記 vol. 367】 | 七代目 三遊亭円楽のブログ

七代目 三遊亭円楽のブログ

落語家・七代目 三遊亭円楽が日々の出来事・落語・映画について徒然なるままに語ります。
YouTubeチャンネルも開設!
http://www.youtube.com/channel/UCgCTH59WinQ0xpqblIu7a_Q?sub_confirmation=1

【映画見聞記  vol.<br /> 367】
【映画見聞記  vol.<br /> 367】
【映画見聞記  vol.<br /> 367】
昨日は〈丸の内ピカデリー〉にて『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』を観ました。

ジョージ・クルーニーが、製作・監督・出演のポリティカル・サスペンス。

他には、ライアン・ゴズリングにフィリップ・シーモア・ホフマン、ジェフリー・ライトにマリサ・トメイ、そして私のごひいき役者であるポール・ジアマッティなど、演技巧者がズラリ! (>_<)

さて、如何なもんでしょうか…

おっと、政治ネタだから、さほど期待していなかったのですが、面白かったっす♪ ◎^∇^◎

…そうか、ライアン・ゴズリングが主演だったのか… (-_-;)

それぞれの珍念…ぢゃなく、信念を持った男同士のぶつかり合いにワクワク。

印象的だったのは、フィリップ・シーモア・ホフマン扮する選挙キャンペーンのリーダーであるポール・ザラがライアン扮するスティーヴンに説教する場面と、その台詞…

「こんなクソみたいな世の中で、唯一オレが信じるのは忠誠心だ」

…格好良かったです。また云ったフィリップの演技が、抜群に上手いんだ。

それにしてもウディ・アレンの『人生万歳!』にも出ていたエヴァン・レイチェル・ウッド、可愛かったなァ♪ ◎^∇^◎

…けど、エンドクレジットで、大物役者によくある〈and〉が使われていたのは何故でしょうか?

本来なら、フィリップ・シーモア・ホフマンだと思うのですが…ひょっとしたら、私が思っているよりもエヴァンは大物なのかも知れません… m(__)m

演技巧者の男同士の戦いが見応えたっぷりの作品です。是非、御覧ください♪ o(^-^o)(o^-^)o

…余談だが、眼鏡かけたマリサ・トメイが、時々仲里依紗さんに見えたのは私だけ? (゜ω゜?)

更に余談が続くけど、マリサ・トメイは1964年生まれなので、我が一門の〈太っちょ大ちゃん〉こと大楽師匠(写真)と同い年! (>_<)

もひとつ余談で、ジェフリー・ライトは1965年生まれなので、大ちゃんの1歳下! (。。;)

とどめの余談で、フィリップ・シーモア・ホフマンとポール・ジアマッティに到っては、1967年生まれなので、大ちゃんの3歳下っすよ! (ノ><)ノ

…以上、余談過ぎる余談でした… (ノ_・。)