
昨日は〈TOHOシネマズ六本木ヒルズ〉にて『映画 紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』(←タイトル長いね)を観ました。
最近の映画ファンであれば、恐らく誰もが知っているであろう、TOHOシネマズの幕間にやっていたショートアニメが、ついに映画化。
紙兎ロペと紙リスアキラ先輩による、シュールでゆるい会話が人気のアニメ。勿論、私も大ファンです♪ o(^-^o)(o^-^)o
平日の昼間にも拘わらず、中々の入り…矢張り、此の作品のファンは沢山いるのだ! o(><)o
さて、如何なもんでしょうか…
ギャハハ♪長くなっても面白い! O(≧∇≦)o
もうロペとアキラの会話が、ウルトラ可愛くて、ウルトラゆるくて、ウルトラ面白いんだ! (>_<)
特筆すべきは、物語を〈夏休み、最後の一日〉と設定した故に、単なるユルオモ作品としてでなく、情緒ある作品として出来上がっている(?)ところ。
『スタンド・バイ・ミー』と同様、夏休みが来たら、また観たくなる作品に仕上がっております…まァ、公開してる今が5月な上に、王ちゃんにはもう夏休みもありませんが… (ノ_・。)
街の貼紙や看板の小さいネタに至るまで、全て行き届いております。
忙しない現代の日本に、一服の清涼剤的な作品。是非、劇場にて御覧くだされ♪ ( ^^)Y☆Y(^^ )
…それにしても、文楽の次の日に『紙兎ロペ』を鑑賞ってのも、何だかシュールっすね? (゜ω゜?)