今できることを即やる! | 『社長の一文』
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今できることを即やる!

コロナ禍で1年以上が経過しました。

 

受注の上下振幅は非常に激しいのですが集計すると横ばい傾向の日々が続いています。この間、私としてはグラビアラミネートの原点に立ち返り基礎技術の深掘りに専念してみたいと思い幹部社員と共に再確認のため試行錯誤をさせて頂きました。

 

レーザー製版のハニカムドット175線で版深18、22、26μで白ベタは033,031,028程度の濃度が得られます。

 

また文字列や調子部分で良好な出来栄えとなるスクウェアドットでは版深22、26、30μで034,031,028程度の濃度が得られます。

 

彫刻版ではスタイラス角度130度で032、120度で030程度の濃度が得られることが改めて再確認できました。

 

このセル仕様の版面を8〜12μのクロムメッキをリピート印刷を含めた総印刷数量に合わせて950HV硬度で施します。ベタ版には硬度700HV、文字列や半調、カラー版には硬度800HVnのドクターブレードが試行錯誤の結果最適との判断に至りました。

 

また1年半の月日を投入したプロジェクトで152色の当社標準特色を整備しプロセスカラーを組み合わせることで深みのある配色を可能としカラー部分の迫力をこれまで以上に大きく向上させました。また特色を標準化したことで特色印刷のコスト低減も実現しています。

 

高精細且つ高精度の製版と標準特色+プロセスカラーにより最高水準のグラビア品質に磨きが掛かりました。

 

モノつくり、、この世界もまだまだ未知との遭遇もあり面白く楽しい。