「しゃっくりくらい、そのうち止まる」

そう思っていませんか?               

こんにちは。山陽堂薬局です。

「しゃっくりなんて、そのうち止まる。」

多くの場合、その通りです。

水を飲んだり、息を止めたりしているうちに自然と治まることがほとんどでしょう。

でも、

 

「何度も繰り返す」
「なかなか止まらない」
「最近しゃっくりが増えた」

 

そんな経験はありませんか?

実は漢方では、しゃっくりも体からのサインとして考えます。


漢方では「気が逆流している状態」と考えます

漢方では、しゃっくりを「気逆(きぎゃく)」という状態の一つと考えます。

本来、胃の働きは食べたものを下へ送ること。

ところが何らかの原因で、その流れが逆向きになってしまうと、しゃっくりや吐き気、げっぷなどの症状が現れることがあります。

では、なぜそんなことが起こるのでしょうか。


原因は一つではありません

例えば、

  • ストレスが続いている
  • 食べ過ぎ・飲み過ぎ
  • 胃腸の冷え
  • 疲れがたまっている
  • 自律神経のバランスが乱れている

このようなことが重なることで、胃の働きが乱れ、しゃっくりが出やすくなる方もいます。

特に夏は、

冷たい飲み物やアイス、エアコンの影響で胃腸が冷えやすい季節です。

「夏なのに体が冷える」

そんな方は、胃腸の働きが落ちているサインかもしれません。


しゃっくりが教えてくれていること

もちろん、しゃっくりを止める方法はいろいろあります。

しかし、それだけでは根本的な解決にならない場合もあります。

もし何度も繰り返すのであれば、

「なぜ今、しゃっくりが出ているんだろう?」

そんな視点で体を見つめ直してみることも大切です。

しゃっくりだけではなく、

  • 食欲がない
  • 胃が重たい
  • 疲れやすい
  • 冷えを感じる
  • ストレスが多い

そんな症状も一緒にあるなら、体のバランスが崩れているサインかもしれません。


長く続くしゃっくりには注意が必要です

ほとんどのしゃっくりは心配ありません。

ただし、

  • 何日も続く
  • 寝ている間にも出る
  • 食事や睡眠に支障が出る

このような場合には、胃や肺、脳の病気や、お薬の影響が隠れていることもあります。

気になる場合は、早めに医療機関を受診してください。


山陽堂薬局が大切にしていること

しゃっくりは「止める」ことも大切ですが、

「なぜしゃっくりが出ているのか」を考えることも同じくらい大切だと私たちは考えています。

同じ「しゃっくり」でも、その背景にある原因は人それぞれ。

胃腸の疲れなのか、ストレスなのか、それとも冷えなのか。

原因が違えば、改善の方法も変わってきます。

山陽堂薬局では、症状だけを見るのではなく、その背景にある体質や生活習慣まで一緒に考え、その方に合った方法をご提案しています。

「しゃっくりくらい」と我慢せず、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

相談をご希望の方は、お電話またはLINE公式アカウントでご予約をお願いいたします。

 

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