あるようで無い閉店時間。
今朝はタコ殴りの爆雨
台風接近。
皆さんベランダのプランター等、飛ばされない様にして下さい。
でわ早速、昨日の記事へ。
昨日は朝から・・・
反乱軍
女性幹部:松ちゃん
小学生の女の子を連れた御父さん
女の子は”キッズ課題”
御父さんは”マーキング課題”
店長はレクチャーに入る。
もう、女の子が登れなかったパートを色々と解り易く説明して、登れるであろう物理を説明すると満面の笑顔で、出来そうな雰囲気にワクワクしているのが解る。
っで、通過出来た事に一喜一憂。
ホントにクライミングを心底楽しんでいる。
途中でアイスクリームを食べながら「岳」の話したりで仲良しになり、より一層楽しんでくれて、店長も楽しくなりました。
「手、全部に小さい刺が、いっぱい刺さってるみたいにピリピリ痛い
」
「それは手の皮が、ちょっとづつ削れて薄くなって敏感になってるねんで。」
「っで、ホールドをキャッチする時に、叩くから怪我してるのんと同じやねん。」
掌は真っ赤っかで、指先は薄紫色になっていて、相当数撃ち込まないとならない現象に・・・
「これ、痛いやろ~・・・
」
「店長も岩場に行ったら、よくなるで!」
「もう、ヤメとく?」
「これ、登りたいから(キッズ課題 5)登れるまでする。」
「強いな。じゃあ、頑張ろうな!」
「あとゴールだけやもん」
小学校低学年の女の子が、諦めずに頑張っているのを皆に見せたかったです。
そこへ・・・
地球外生命体海賊団
海賊一味に新加盟・戦闘員:トクさん(懸賞金2億ベリー・携帯電話を失くす能力者)
キャプテン:ミヤモッサイさん(懸賞金1億ベリー)
笹やん・トクさん・ミヤモッサイさんの3人でトータルバウンテイー4億ベリーの強豪海賊団に成長。
海賊団抑制の為に世界政府の強大勢力・海軍本部に次ぐ、王下七武海への勧誘が掛かる存在に・・・
乞う御期待。
っで、”マンスリー課題コンペ”へのセッションが始まる。
そこに、握力計カウント”ゼロ”の男性が着港
そして・・・
大学生の二人組
言葉使いも、しっかりしていて低姿勢に好印象。
その頃に、小学生と御父さんが潔い敗退宣言で、次回にと撤収で
店長は”地球外生命体海賊団一味”のセッションに混ざる。
前日の疲れが残っているのか、”ミドル課題”も辛うじて登れる感じ・・・
「しんどいわぁ~・・・」
「TEAM LINEめぇ~
」
「弱子や思われたら、どないしてくれんねん」
っで、事件が・・・
トクさんの携帯電話と同じ機種・同じ色を持っている握力計事件の男性が
携帯電話2台を持って帰る。
「僕の携帯電話が無い!」
「携帯電話屋さんに連絡した方が良いですかね~」
「とにかく、掛けてみましょう」
皆さんで、荷物を”ひっぺ返して”ラジオもOFFで無音のジム。
バイブが鳴っていないか・・・
無いので、30分置きに掛けてを繰り返す。
「電話に出んわ」
「・・・」
「・・・」
「笑える状況ちゃうやろ!」ってなテレパシーじみたモノをキャッチしました。
結局は、握力計事件の男性が気付いて持って来てくれました。
皆様、御苦労様でした。
その後にセッション再開。
そこへ・・・
サーファー海賊団
戦闘員:ブキヨウさん(懸賞金5千万ベリー)
宿題の”ミドルクラス”へトライで、セッションに混ざる。
その頃には、トクさんは”マスタークラス”へ移行。
そこへ・・・
大学生
今回2回目の来航の二人組
そして・・・
週末に来られる”フクベーさん”がクライミング初体験の男性を連れての着港
あっちでセッション
こっちでセッション
そっちでセッション
本日は1日中、こんな風景が続いていて時間の経過がマッハ。
っで、皆さん疲れて帰って行く中・・・
ミヤモッサイさんだけが、悔しい気持ちで登攀続行。
なんと・・・
終了したのが0:30am・・・
午前様・・・
「遅くまで済みません・・・」
「「遅くまで済みません」って使えるリミットは、とっくに過ぎてんで
」
「済まない気持ちがあるんやったら、早よ”イネ”や(帰れ)!」
「じゃあ、お疲れ様でした」
「おい!逃げんな
」
っで、独り寂しくレジ〆で1:00amにて終了。
本日は激しく関節が痛いです。
でも、昨日は楽しかったです。
皆様、有難うございました