お正月なつかしい遊びといえば祖母が生きていた頃、私が小学生だったか、いつも父と祖母と私を中心に百人一首をして遊んでました。ある意味あの頃から「歌」というか京都っぽい遊びが好きだったのかなぁなんて思います。
特に何個かお気に入りの短歌があって、いつもそれだけは絶対に取る!!と決めていたカルタが
数種あり、祖母や父や私、それぞれ狙ってたカード(かるた)がありました。
今でもお気に入りは覚えてますが、
最近になってやっぱり実感して思いだす百人一首のある思い入れのあるの歌は、
「大江山 いく野の道も遠ければ まだふみも見ず 天橋立」
ですね~。これは京都にいた頃、友達と天橋立にみんなで行ったときに、
大江山を通り、この歌ってこういう意味かぁなんて話していたのを覚えているし、
去年の1月天橋立、2回目行ったときも改めて思いました。
この短歌っていろいろ意味が込められてるんですよね。
「いく野の道」→「生野の道」「行くのの道」=つまり丹後は遠い!!
「まだふみも見ず」→「まだ遠くて天橋立まで踏めない」「まだ母からの文(手紙)も見れない」
などなど意味がいっぱいある歌なので、お気に入りの百人一首の歌の1つです。
All About「暮らしの歳時記」2010年の干支~寅・虎・トラの豆知識特に何個かお気に入りの短歌があって、いつもそれだけは絶対に取る!!と決めていたカルタが
数種あり、祖母や父や私、それぞれ狙ってたカード(かるた)がありました。
今でもお気に入りは覚えてますが、
最近になってやっぱり実感して思いだす百人一首のある思い入れのあるの歌は、
「大江山 いく野の道も遠ければ まだふみも見ず 天橋立」
ですね~。これは京都にいた頃、友達と天橋立にみんなで行ったときに、
大江山を通り、この歌ってこういう意味かぁなんて話していたのを覚えているし、
去年の1月天橋立、2回目行ったときも改めて思いました。
この短歌っていろいろ意味が込められてるんですよね。
「いく野の道」→「生野の道」「行くのの道」=つまり丹後は遠い!!
「まだふみも見ず」→「まだ遠くて天橋立まで踏めない」「まだ母からの文(手紙)も見れない」
などなど意味がいっぱいある歌なので、お気に入りの百人一首の歌の1つです。
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