群馬県警が、小学4年の女児(10)を誘拐しようとしたとして、未成年者誘拐未遂容疑で、24才の男を逮捕
した。
なんと、この男、驚いた事に地元の交番に勤務する巡査、(秋山暢大容疑者)だったのだ。
住民を守るべき立場の警官が女児を誘拐しようとした訳だ。
しかも、何とも気持ち悪い事に、「可愛かったので、仲良くなりたかった!」と供述していると云う。
(何を考えて居るのだ、この男は!)
休みの日に、私服で、女児の家の前に行き、待ち伏せをして、女児が帰宅すると「パパが交通事故に遭っ
て、病院に運ばれた。すぐに来てくれないか。」と自分の車に乗せようとし、その時には、女児や、女児の
父親の名前を呼んで居たと云う。
交番に勤務して居たので、以前から目をつけて、名前などを調べて居たのだろう。
何とも、気持ちの悪い事件だ。
女児が、不審に思い、車に乗る事を拒否して、未遂に終わったから良かったものの、この男、誘拐したら、
その後、一体どうしようと思って居たのだろうか?
想像するだけでも、悍ましい事件で有る。
こんな奴が、警官をして居た事自体が、問題だ。