週刊文春によると、事件が起きたのは、2012年12月30日。
小学生の子供を持つ、女優、江角マキコが、当時の男性マネージャーに命じ、都内の長嶋一茂邸外壁に「バカ息子」「アホ」などと落書きをさせて居たという。
実行したのは、当時、江角が所属して居た、研音で、マネージャーをして居た男性で、謝礼?スプレー代として、10万円を受け取った事も、認めて居て、「江角から彼女の娘が、学校でいじめにあって居て、相手の子供の親が長嶋一茂だと云う事を聞かされ、『バカ息子』と落書きして来る様に頼まれた」と云うのだ。
本来なら、このマネージャーが、「そんな事をしたら犯罪になり、とんでもない事になります。絶対にやめた方が良いです。私も、出来まっせん!」と注意をするべきだった。
が、しかし、売れっ子女優と、マネージャーとの、関係から、従わざるを得なかったのか、結局、教えられた住所へ下見に行き、ホームセンターでペンキや、スプレーを購入、当日の深夜、マスクで変装し、手袋をして、犯行に及んでしまったと云う。
そして現在は反省して居ると云う。
実は、私は、谷啓さんの書生をして居た事が有り、
ワタナベプロダクションの中で、さんざん、タレントとマネージャーの関係を見て来たが、確かに、マネージャーは立場が弱いからね。・・・・・タレントには、逆らえない。
さあ、困った事になったのが、江角さんだ。
まさか、今頃、発覚するなんて、夢にも、思わなかっただろう。最近は、仕事も順調だったし、まさに、
「好時事摩多し!」か?
本来なら、やってしまった事は、やってしまった事として、江角さんは、謝罪すべきところだが、これは、明らかに犯罪行為。認めてしまうと、仕事への影響は、測り知れず。このまま、口を貝にして、ほとぼりが覚めるのを待つのか?
さあ、どうする? ショムニさん。
既に、CMへの影響が、出始めて居ると聞く。